雑誌ガホウ キンダイ ヒャクネンシ 100036844

画報近代百年史 第17集(昭和30年2月)

サブタイトル
1943-1946
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1955年(昭和30年)2月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
p1303~1388
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/G13/17
保管場所
閉架雑誌
内容注記
年表あり
和書
目次

口絵 「原爆の子」の画集
カイロ会談・テヘラン会談=真の友としての連合国の平和への進撃
学徒出陣=〝きけわだつみのこえ〟
内南洋進攻=ケゼリン・ルオット陥落・トラック空襲
血ぬられた言論=泊事件・横浜事件
〝一機でも多く飛行機を〟=航空決戦
決戦供出=〝勝たずして何のわれらぞ〟
延安抗日戦=中国民衆とともに歩む八路軍
ノルマンディー上陸=第二戦線結成さる
サイパン失陥す=東条内閣退陣
パリ解放=レジスタンスの勝利
戦局の〝天王山〟=レイテ上陸・比島沖海戦
〝自殺飛行機〟=神風特別攻撃隊
〝敵は腹中に入れり〟=ルソン島の戦闘
変貌する都会=学童疎開・建物疎開・都会の菜園化
硫黄島戦とヤルタ会談=沖繩島決戦の前哨に敗る
空襲激化=わが方風船爆弾で報復
焦土日本=天皇深川を視察
沖繩決戦=太平洋戦棹尾の死闘
鈴木終戦内閣の成立=本土決戦・一億玉砕叫ばる
ベルリン陥落=エルベの誓い
開かれた降伏への途=ポツダム宣言前後
ピカドン=ひるがよるになって人はおばけになる
ノーモア・ヒロシマズ=平和への悲願
ああこの日八月十五日=無条件降伏
米軍本土進駐=〝メルボルンからの道は遠かった〟
かくて第二次世界大戦は終りぬ=ミズーリ号上の降伏調印式
国破れて山河あり=軍国日本の解体
〝一億総ザンゲ〟=戦争責任をとろうとしなかった人々
治安維持法廃止=内相の首を飛ばして生れた政治的自由
生れ出づる悩み=解放朝鮮
GHQ指令集=〝日本民主化〟のための改革
ヤミと買出し=餓死はすでに迫っている
〝だまって見ている青い空〟=虚脱
生れるもの、死ぬもの、裁かれる=近衛自殺の前後
ヨーロッパの新らしいペーヂ=国際連合と東欧人民民主主義
〝歌声よ、おこれ〟=新しい文化運動と出版界
朕は神ではない=天皇人間宣言と追放旋風
嵐のなかの民主戦線=野坂延安より帰る
旧円封鎖と農地改革=旧秩序の動搖?
憲法論議=新欽定憲法の身もだえ
婦人代議士大量進出=戦後初の総選挙
〝よみがえる五月のうたごえ〟=復活メーデー
〝起て餓えたる者よ〟=食糧メーデー
〝暴民デモ許さず〟=マック声明と天皇の放送