雑誌レキシ ケンキュウ 100036582

歴史研究 第62巻第6号 = 第 682号(令和2年6月)

サブタイトル
歴史の出会いと別れ
著者名
出版者
歴研
出版年月
2020年(令和2年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
112p
NDC(分類)
210
請求記号
210/R25/62-6
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

◎巻頭随想[いま、伝えたいこと]「時の記念日」を「国民の祝日」に(所功)
◎史談往来/北から南から
【会員随想】家康の側室お奈津の方(椋本千江)
【会員随想】佳人 北村兼子(戸倉谷一活)
【会員随想】歴史を歩く~一乗谷朝倉氏~(沼田広慶)
【会員随想】「羽柴秀長」とは何者か(川本斉一)
【掃苔行脚】石宝殿考(鳴高真|部)

◎特集 歴史の出会いと別れ
頼朝と房総の武士たち(中根一仁)
上杉鷹山と細井平洲(唐川雅爾)
聖徳太子と蘇我馬子の協力と連携(藤波大三郎)
宮古島と上野村に漂着したドイツ商船ロベルトソン号(樋口慶伍)
養子はつらいよ(夢酔藤山)
桓武天皇と百川(有元松名)

◎特別研究 楠木正成と遠江立券荘園(勝又陽一)
◎特別寄稿 歴研の底力-苦難を乗り越える知恵-(所功)

◎特別企画/歴史研究会創立60周年記念出版事業『わが人生の誇り』
語って置きたい私の戦争体験(生田澄江)
私と歴史(竹村紘一)
満洲育ち(瀬戸淳)
ガウスとガロア(青春時代の思い出)(大沢俊彦)

◎古文書講座
人夫賃の清算書(庄司恵一)

◎歴史学講座<中級編>第八十三回
日本史の謎徹底検証(その三十)(加来耕三)

◎特別招待席
源義経 八百余年間、誤解され続けた兄と弟(中津子)
年代論での回帰式活用認識の問題点(小原正哉)
私を歴史研究に誘った一冊(橋本晋吉)

◎文化教養講座「日本はじめて物語」(第二十九回)
コーヒーと喫茶店~コーヒー移入とその広がり~(渡邊洋一)

◎全国ネットワーク歴研<知りたいこと、知らせたいこと>
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【寄贈図書紹介】『古文書通信 第124号』『奄美・沖縄カトリック宣教史』『慈悲喜捨-無量心』ほか

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