雑誌ハダカギ 100036561

裸本 第14号(昭和32年10月)

サブタイトル
名古屋女学院高等学校文芸雑誌
著者名
出版者
名古屋女学院中学校高等学校生徒会文学部
出版年月
1957年(昭和32年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
112p
NDC(分類)
376.3
請求記号
376.3/H11/14
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
名古屋女学院高等学校文学部発行
和書
目次

特集Ⅰ 《私の古典》 古典の鑑賞
清少納言の人間像(Ⅱ・広瀬和子)
『蜘蛛の糸』(Ⅱ・高阪フミ子)
『城の崎にて』(Ⅱ・吉田京子)
『和解』(Ⅲ・村井陽子)
『ベラミ』の作中人物(Ⅲ・伊藤住子)
『車輪の下』(Ⅱ・斉藤郁子)
光源氏のこと(佐久嘉繁)
一つの思い(南部弘)
ひとりよがりの弁明(外信也)
『フアウスト』への感謝(堀場正治)
芸術の風土(文学部)
☆カメラ・レポート 《夜明け前》の道―藤村のふるさと―
☆研究旅行記 木曽谷・馬籠から妻籠まで
特集Ⅱ 国語学への関心
話し言葉と書き言葉(Ⅲ・犬飼直枝)
『万葉集』中の「ますらを」について(Ⅲ・石井信子)
助詞「しも」について(Ⅰ・鋤柄美栄子)
『源氏物語・桐壺』に現われた「る」「らる」について(Ⅱ・前田紀子)
接尾語の認定とその作用(増田幸博)

駅で(Ⅱ・平岩千賀子)
かなしみ・入学・万年筆の歴史(Ⅰ・矢部喜代江)
みどり・おもちゃ箱(Ⅰ・桐山弘子)
合唱(Ⅱ・神島美江)
山(Ⅰ・蟹江文子)
汚れた意識(Ⅰ・市岡由美)
心・空(Ⅰ・神田初枝)
五月の夢想(Ⅲ・長谷川カツミ)
あじさい・素敵な人(Ⅰ・小島教子)
雨(Ⅲ・寺尾邦子)
幻の君(Ⅱ・横井博子)
雲のとぶかげ(短歌)
小品
本当のこと(Ⅲ・大矢暁子)
修学旅行を終えて(Ⅲ・福谷須美子)
海辺にて(Ⅰ・伊藤興子)
自然の中で(Ⅰ・高橋昭子)
或る年の夏(Ⅱ・神島美江)
海を想う(Ⅲ・前川桂子)
無題(Ⅲ・松岡清江)
或る夜(Ⅲ・加藤玲子)
襟を正して(中山久吉)
短歌五首(福島千代子)
偶感(村田晃平)
北海道旅行抄(安江牛歩)
ハンモック(学校長・越原公明)
大和路(小川紫雲)
晩夏・葬い(大口勝利)
沼(詞・尾鹿敏夫/曲・堀味正夫)
校祖の威(佐尾憲邦)
文化部研究発表
(1) 世界的な高層湿原〝尾瀬の生物〟を尋ねて(自然科学部)
(2) 日本語化した英語(一)(英語部)
☆放談会 高校時代(文化部)
創作
雪の日(Ⅰ・山村倫子)
暗雲(Ⅲ・林美智子)
白い桔梗(一)《リレー小説》(Ⅲ・犬飼直枝/Ⅱ・小出文子)
二郎とくりの木(童話)(O・B・福島みち子)
背中合せの人(O・B・要野清子)
☆文学部日記
(1)(Ⅲ・小川典子)
(2)(Ⅲ・柴田絹江)
☆文学クイズ(懸賞つき)(文学部)