雑誌キカン ダイガク
100036502
季刊 大学 1(昭和22年4月)
サブタイトル
著者名
出版者
帝国大学新聞社
出版年月
1947年(昭和22年)4月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
160p
NDC(分類)
377
請求記号
377/Ki21/1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
特集・日本産業復興の方途と課題
(總論)近代化の歴史的起點-所謂「民富」の形成について-(大塚久雄)
日本經濟再建の方途(川崎巳三郎)
★基幹産業の現状分析と今後(産業復興會議編)
電力・鐵鋼・石炭・工業・化學工業
日本勞働運動の性格と課題(氏原正治郎)
戰後の勞働運動と勞働法(上杉拾彦)
工業再建と日本の農業及び農村(關島久雄)
新學制と在來の高等學校(今井登志喜)
學問の新たな在り方-混亂の時期に於ける學界の任務-(飯塚浩二)
農民層の分解に關する最近の一見解(豊田四郎)
資本主義論爭の系譜(守屋典郎)
「資本論」渡來以後(一)(鈴木鴻一郎)
「人民の中へ」と人間の自覺(岩間徹)
新文學の政治性と藝術性(瀧崎安之助)
随想 い・ち・よ・う・の・木・に(矢島祐利)
科學思想と科學の發達(後藤格次)
聖アントワヌの火(鈴木信太郎)
博説の沒落(杉浦明平)
學界時評
政治學(今中次麿)
行政法(辻淸明)
刑法(木村龜二)
數學(遠山啓)
物理學(武田榮一)
生物學(磯井盆雄)
建築學(生田勉)
哲學(小松攝郎)
史學(豊田武)
社會學(福武直)
理論經濟學(横山正彦)
社會經濟史學(田代正夫)
經濟政策(安藤良雄)
社會政策(隅谷三喜男)
農業經濟學(大内力)
モラリストの精神とその限界(森有正)
第二次大戦下のフランス知識人の姿(河合亨)
混亂一ケ年半の文學の動向(岩上順一)
文化時評
文學(野間宏)
美術(鈴木進)
新劇(下村正夫)
音樂(園部三郎)
映畫(靑山敏夫)
(講座)ソ聯邦憲法について(山之内一郎)
編集後記
裝釘(徳川義恭)
カット(赤松俊子、徳川義恭、花森安治、須田剋太、富士正晴)