雑誌カジ サイホウ 100036461

家事裁縫 第16巻第8号(昭和17年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
家事裁縫社
出版年月
1942年(昭和17年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
148p
NDC(分類)
590
請求記号
590/Ka22/16-8
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

◆榮養學的見地に樹つ食糧對策(醫學博士・佐伯矩)
◆聖戰と敎育(東京文理科大學敎育學硏究室・山極眞衞)
◆國防國家の家事裁縫(東京女高師助敎授・倉澤剛)
◆敎育に於ける時局性(秋田縣女師敎諭・近衞主賢)
◆皇軍の戰果と敎育の反省(福島縣女師主事・武山孝助)
□一にも實行、二にも實行(東條首相挨拶)
□社内機構整備に關する社告
家事科學 炬燵と懷爐(佐藤充)
裁縫科學 裁縫科の標準成蹟(靑木誠四郞)
□家事科重視の局長通牒
□途上所見(夜寒樓)
夏季隨想
□夏手袋(村松正俊)
□野菜(福井玉夫)
□とまと、うめぼし、らっきゃう(綠堂生)
□菜圃餘言(花城生)
□野菜畑(渡邊茂)
展望臺
◯おいしい日本米を創出す苦心
◯姙産婦手帖制の話
◯南の戰果椰子油
◯成長する永久齒
各地のモンペイ
□秋田縣に行はるるモンペ(秋田縣・鍋倉ゆき)
□米澤地方のモンペに就て(山形縣・大山コト)
□山形モンペ(山形縣・石垣千代子)
□山形新モンペ(山形縣・石川貞)
□かるさん(長野縣・直井きの)
□紋平裁方(福島縣・酒井よし)
□西日本家事裁縫界(大阪支局長・永田耕作)
□知人消息
□新生活時事
□歸朝された小田靜枝女史(葉椰子)
小論壇
◯女の癖に(栃木縣・櫻井長)
◯母子強健(北海道・瀧村虎雄)
◯女子敎育の理念(埼玉縣・窪田有樂子)
『初等科裁縫』に就いて(成田順)
◆女學生の榮養敎育について(東京府衞生技師・桑原丙午生)
◆手藝刺繡敎授の刷新(曉星中學校・藤岡龜三郞)
◆婦德の涵養(大分縣師範訓導・井村ハルエ)
◆夏の支那家庭(日本大學敎授・後藤朝太郞)
◆家事敎育革新の好機(本誌編輯主任・林勇記)