雑誌インテリジェンス 100036411

Intelligence 第19号(2019年3月)

サブタイトル
ラジオと心理戦
著者名
出版者
20世紀メディア研究所
出版年月
2019年(平成31年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
208P
NDC(分類)
361
請求記号
361/I57/19
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

特集:ラジオと心理戦 \t
プロパガンダ研究とFBISの成立―コミュニケ―ション学胎動の土壌(田村紀雄)
【座談会記録】日本側ラジオ傍受機関の戦中・戦後―ラヂオプレス創業者に聞く(山本武利)
M.L. オズボーンの捕虜教育工作と「貫戦史」としての心理戦 (小林聡明) \t
内閣調査室の知識人人脈(1952-1964)―反共弘報活動と「官製シンクタンク」の機能に着目して(岸俊光)
ハーバート・パッシンと日本文化フォーラム―シカゴ大学International Association for Cultural Freedom Recordsから(服部訓和)
特集:占領期の地方雑誌 \t
検閲書類と事後検閲についての一考察―プランゲ文庫所蔵の岩手地方雑誌を事例として(エリック・シリックス)
未完の地方総合文芸誌としての『月刊郷土』(森岡卓司)
カストリ雑誌『猟奇』と北川千代三「H大佐夫人」(光石亜由美)
特集:日中戦争をめぐる報道と宣伝 \t
日中戦争期のアジアにおける英国の対外宣伝とプレスアタッシェ(土屋礼子)
『聯合画報』の創刊とOWI(梅村卓)
【研究ノート】東北アジアでの日ソ対立と日中戦争におけるソ連の宣伝工作―1920~1940年代を中心に(シェルゾッド・ムミノフ) \t
日本映画のサウンド移行期におけるラジオとの関わり―映画人のラジオ出演をめぐって(仁井田千絵)
〈検閲官・佐伯郁郎〉を通して見る文化統制 (村山龍)
着物意匠のメッセージ―男の教養としての忠臣蔵(乾淑子)\t
新着図書紹介 2018年 \t
20世紀メディア研究所・活動報告 \t
投稿規定・執筆要領 \t
執筆者紹介 \t
論文要旨 \t
編集後記 \t
英文目次