大洋　第６巻第１号（昭和１９年１月）

決戰の關頭第三年（海軍大佐・栗原悦臧）
短期決戰への囘答（海軍中佐・冨永謙吉）
敵總反攻の政戰略（海軍中佐・高瀨五郎）
ブ島沖撃滅戰從軍・座談會（出席者・海軍報道班員・齋藤皐一／海軍報道班員・佐瀨壽人／海軍報道班員・高師康／海軍報道班員・西尾彪夫／海軍報道班員・吉田一／海軍報道班員・殿木圭一）
最近の戰局を繞る感想（海軍造船中將・永村清）
傳統の實在と戰果の現象（三島通陽）
敵空母群殲滅戰（海軍報道部・近藤良信）
□ギルバートの島々（海軍報道班員・菊地幸作）
□ブーゲンビル島戰域（海軍報道班員・横光信雄）
□開戰以來の海軍綜合戰果
グラビア
羽搏く海鷲
總てを戰爭へ
新登場の樺太（高木友三郎）
敵國抑留二ヶ月（安曇穗明）
土空教官一夕話（本誌記者）
アラフラ海を語る　（對談・海軍少將・武富邦茂／丹下福太郎）
海軍と日本刀（成瀨關次）
□海上日出（短歌）（土屋文明）
□海上日出（俳句）（飯田蛇笏）
望月思郷（海軍報道班員・坪田讓治）
南海哨戒（海軍報道班員・鹿島孝二）
ハワイ空襲直後の正月（葛原滋）
□季節の釣
□詰碁・詰將棋
□編輯後記
□扉繪（河邊梅村）
□目次カツト（鈴木信太郎）
□表紙