少国民の友　第２０巻第９号（昭和１８年１２月）

防空訓練（表紙）（畫・山崎穰）
口繪
お米の供出（齋藤長三）
アツツ島玉砕（藤田嗣治）
さあきたへよう（中尾彰）
詔書
討入（吉田絃二郎）
宗六の日記帖（林芙美子）
吉村寅太郎（岡不可止）
決戰第二周年
アジヤの子ども日本の子ども（大政翼賛會）
たち上る比津賓（笹岡了一）
一億戰鬪配置（高橋三吉）
盡忠（淺野晃）
斷じて勝つ（學童手記）
音と戰爭（宇井義雄）
ちかひの日（尾崎喜八）
久子のお家（山本華子）
海鷲報道記（東郷博）
電波兵器（竹内時男）
燒痍彈の話（野澤孝作）
十二月八日常會（利根義雄）
飛行凧の作り方（上田駒男）
決戰寫眞よみもの
機械化少國民
われらの決戰生活
少年飛行兵とからだ（長瀨稔）
ぼくらの一日入營
ししやとらたち（宇野浩二）
初旅（芝木好子）
讀者文藝
綴方（選・岡野博）
詩（選・丸山薫）
短歌（選・筏井嘉一）
日本雑誌編輯者會宣誓
豫告・あとがき・募集規定