雑誌キカイカ 100035879

機械化 第5巻第6号(昭和17年6月)

サブタイトル
国防科学雑誌
著者名
出版者
山海堂出版部
出版年月
1942年(昭和17年)6月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
140p
NDC(分類)
559
請求記号
559/Ki21/5-6
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙 無線と戰車(中尾進)畫
目次カツト 自動式電話の構造(小林都美司)畫

大東亞戰爭
通信の重要性と少年通信兵 陸軍少年通信兵學校 生徒隊長・陸軍中佐(杉野俊三郎)
少年通信兵學校を見學して 機械化編輯部記者
大東亞戰誌(南方作戰)
大東亞戰爭と支那事變に活躍したわが通信部隊(アート頁)

卷頭言 通信科學で國を防らう 山海堂社長(來島捨六)

怪力線戰車(色口繪)(小松崎茂)畫
新案兵器 ラジオビーコン無線嚮動戰車(色口繪)(三村武)畫
無線嚮動戰車操作圖(口繪)(三村武)畫
少年通信兵學校見學記(アート頁)機械化寫眞班
放送はこのやうにしておこなはれる(アート頁)(中尾進)畫
有線ラジオの原理(アート頁)映畫配給株式會社 宣傳部提供
(工作する靑少年)開放硏究試作室(アート頁)東京市電氣硏究所試驗課長(小津延之助)解說 機械化寫眞班撮影
模型設計參考寫眞(アート頁)

繪物語
電波と電流の科學 工學士(加藤雄三)
光電菅と不可視線の意味とその應用について 東京芝浦電氣(長島躬行)

電氣と電氣通信兵器特輯
大東亞戰爭における皇軍の戰果と通信の重要性 陸軍少將(湯淺政雄)
身のまはりの電氣の實驗(水野清志)
電氣の歷史(電氣學の發達史)國際科學研究所(阪田俊次)
機械化と電氣化 早大工學部長(山本忠興)
多重通信と高周波の科學 逓信省工務局技師(平山溫)
波長計とはどんなものか 東京電氣機器硏究科(永見德太郎)
無線通信機と短波 逓信省工務局電氣試驗所(米澤滋)
方向探知機 電氣試驗所工學博士(岡田實)
無線で航空路を指示するラジオビーコン 逓信省工務局無線科(荻原猷生)
水中通信 日大工學部教授 工學博士(高木昇)
電氣推進の科學 工學博士(伊藤奎二)
テレビジヨン 電氣試驗所技師(二條弼基)
サイクロトロン 理科學硏究所 理學博士(矢崎爲一)
電氣顯微鏡の話 特許局技師(千ケ崎宣男)
電氣化學工業の發展(太田正二)
電氣用語辭典
自動車及び自動自轉車に使ふ電氣裝置の話(機械と技術)(瀨下殉)

圖解科學
無線秘密電話について 日本電氣株式會社 硏究所技師(林卓)
喉頭送話器について 日本電氣株式會社 工學博士(小林正次)

主催・機械化國防協會 機械化編輯部
少年戰車兵航空兵部隊を語る 南方歸還座談會(その一)
(機甲本部)谷中佐
(兵器局)野口中佐
(機械化國防協會)村井中將
(少年戰車兵學校)南中尉
(讀賣新聞)大河内記者
(朝日新聞)町田記者
(朝日新聞)宍倉記者
(その他)機械化國防協會・幹事 機械化編輯部・記者

兵器知識と工作
やさしい電池の作り方とその原理(大林都三夫)
モールス符號の覺え方 陸軍少年通信兵學校陸軍中佐(杉野俊三郎)
電信機の原理とその作り方(宮下阿季雄)
無線操縱船の話 機械化工作技術部
-----巡洋艦の作り方(林祥一郎)

機械化小說 祖國の生命(北村小松)作 (椛島勝一)畫
僕等の發明
機械化新聞
質問の頁
協會報
編輯後記
機械化科學手帳 不思議な電氣の話

模型 -----巡洋艦の作り方設計圖