雑誌カガク ガホウ 100035768

科学画報 第11巻第4号(昭和3年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
誠文堂新光社
出版年月
1928年(昭和3年)10月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
672p
NDC(分類)
405
請求記号
405/Ka16/11-4
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

[最新畫報ロトグラヴュア版]
エヂソン翁と天然色映寫機
廻轉式架橋工事
モダーン兵營
俚謠で名高い鴨綠江の流し筏
世界一の飛行艇
灼熱の水星
最新科學グラフ〔1〕
最新科學グラフ〔2〕
世界飛行界ニュース〔1〕
世界飛行界ニュース〔2〕
卷頭言 自然の藝術(農學博士・橫山桐郞)
白米食は全廢すべし(東京市駒込病院長 醫學博士・二木謙三)
アムンゼンを憶ふ(堀内敬三)
世界一の難工事として有名な丹那トンネル(鐵道省技師 工學士・渡邊貫)
垂直飛行問題(工學士・安東幸二郞)
高速度交通の時代來る(遞信省電氣試驗所技師・大竹羊三)
科學の眼X線の新應用(一記者)
モダーン兵營(一記者)
蝸牛のやうに歩き廻る丸太で作った家(一記者)
魔天閣の正體(工學士・吉田貢)
太陽光線で電氣を起す新發明(一記者)
太平洋海岸に建つ珍建築(一記者)
金色燦然たるウル遺跡の大發掘(東京帝國大學理學部人類學敎室・八幡一郞)
クローム鍍金の發達(工學士・妹尾太郞)
天體旅行實現の第一歩(一記者)
頭腦明晰の秘訣(醫學博士・高田義一郞)
色彩で現はれる内力分布(工學士・安東幸二郞)
天體進化論の伸展(中央氣象臺技師 理學士・關口鯉吉)
肉體を持つ幽靈の出現(文學士・小熊虎之助)
完全なる天然色映畫の發明(歸山敎正)
セログラスとフレクソグラス(理學士・朝比奈貞一)
小惑星はどこに見えるか(東京天文臺技師 理學士・神田茂)
奇怪な閃光の正體は何か(東北帝國大學敎授 理學博士・渡邊萬次郞)
今夏米國に現はれた十七年蟬(一記者)
世界地理風俗大系の刊行(一記者)
地震學講話(中央氣象臺技師 理學士・國富信一)
科學小説 浮ぶ魔島(甲賀三郞)
[すぐ役に立つ實用記事]
反轉現像の實際(理化學硏究所技師 理學士・石動弘)
反射望遠鏡の作り方(京都天文臺技師・中村要)
轉寫繪のやり方(進藤武)
十月の園藝(淺川英一)
顯微鏡投影裝置の作り方(岡田高)
懸賞當選科學未來記 或る愛國心(木村虎夫)
談話室
展望臺
世界巡禮畫報
十月の氣象
星座春秋(野尻抱影)
錦町より
蝸牛の這行