雑誌カガク ガホウ 100035753

科学画報 第8巻第3号(昭和2年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
誠文堂新光社
出版年月
1927年(昭和2年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
442p
NDC(分類)
405
請求記号
405/Ka16/8-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

[原色版] 地下河
[ハーフトーン] 昆蟲の複眼
|最新畫報ロトグラヴュア版|
山猫
ネブラスカの奇勝
花の落下傘
顯微鏡寫眞はどうして撮るか
椰子の筏
南京玉の衣裳
先史人類聚洛の跡貝塚を掘る
ナイルの岸邊
地下河の奇勝
本社主催の天文の會
卷頭言 萠芽の季節(理學博士・石原純)
▷本號特輯記事◁
ニウトン逝いて二百年(理學博士・石原純)
花の進化(東京高等師範學校敎授 理學博士・山内繁雄)
花の色(農事試驗場技師 農學士・片岡孟夫)
霞の話(中央氣象臺技師 理學士・國富信一)
湖上に漂ふ植物・浮島の話(東京帝國大學理學部 理學博士・中野治房)
先史人類の祕密を發く貝塚(東京帝國大學理學部 理學士・八幡一郞)
▷趣味と硏究◁
比律賓群島と臺灣とは陸續きであったか(理學博士・大島正滿)
繪の國常春の國(理學士・渡邊千里)
空中と軍艦との新通信法(在米・佐々木民部)
かはをその話(理學士・石井重美)
地震學の開祖ジョン・ミルン(東京博物館 理學士・後閑文之助)
恐ろしい眞空管の發明・原子彈の驚異(工學士・妹尾太郞)
動物の無線通信(丸山亥九生)
ローター船の正體(工學士・山崎輝人)
心理學が握る犯罪の鍵(寮佐吉)
春分の話(東京天文臺・小川淸彦)
文身物語(醫學博士・高田義一郞)
科學小説 地下の人種(理學士・石井重美)
|讀んですぐ役に立つ實用記事|
星の寫眞はどうして撮るか(東京天文臺・井上四郞)
屈折望遠鏡の作り方(水澤緯度觀測所・山崎正光)
電氣モーターの取扱ひ方(香西健)
カナリヤの飼ひ方(古川龍城)
奇拔な素燒の燒き方(黑原重雄)
廢物眞空管の復活法(佐々木正夫)
若い學生間の流行素人天文臺
科學遊戲新題と前號の解(一記者)
陽春三月の星空(東京天文臺・小川淸彦)
科學漫畫アイドラース・ユトーピア(大下宇陀兒案)
學界マイクロフォン
科學漫談
物理硏究室(理學士・松野貞)
心理學硏究室(文學士・小熊虎之助)
化學硏究室(理學士・松野貞)
工業硏究室(工學士・妹尾太郞)
ブック・レビュウ
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寶石の見分け方