独混三旅会報 第39号(平成8年1月)
○年頭のご挨拶(戦友会長・南学正時)
○巻頭言(司-副・三浦小太郎)
○視点 第三の人生!!愈々会報総締めくくり
○賀正 独混三旅会報編集委員
一、私の提言((遺)相楽一子外41名)
二、第三の人生スタート
教官の戦死と原平鎮、代県の回顧(司-副・三浦小太郎)
輸送指揮官、連絡係、給与係と一人の旅(司-副・井上年正)
戦友の奇遇と喜び(司-参・石川八郎)
死線を越えて(司-電・高野十内)
借り物の軍歴証明書(司-兵・湯田五郎)
老兵の追憶と雑感(司-経・北村重右衛門)
人間五十年(司-獣・上田高嗣)
想い出すままに(六大-一・玉木邦雄)
軍人として最後の思い出(六大-二・工藤榮一)
お陰様での人生(六大-三・(遺)石橋志久子)
山西に眠る兄を尋ねて(六大-機・遠山良治)
大行山に湧き上った歌声(七大-一・日向真蔵)
戦後50周年の回顧(七大-一・玉木泰三)
ああ戦友(七大-一・阿部喜一)
慣れている道(七大-一・千代鹿郎)
靖国神社での合同慰霊祭に思う(七大-一・鈴木茂)
山西旅行思い出会(七大-一・阿部喜一)
私の軍歴(七大-一・山口武)
21世紀に向って(七大-四・柳沼万右衛門)
生きる喜び(七大-四・竹澤忠治)
戦旅断想、さらば山西(八大-本・冨田茂男)
五台県保安隊回想記(八大-本・増子善男)
経理官としての戦争と受傷(八大-本・故橋本喜造)
晋南作戦と佛寺崖のもぐら達(八大-二・片山芳造)
生涯の思い出と私の人生(八大-三・熊倉浜三)
思う儘に(八大-三・島田政栄)
戦争そして平和(八大-三・相田勇喜)
大陸の狼(九大-本・真藤永光)
戦友会に参加して(九大-二・古川安定)
隊長を偲ぶ戦の思い出(九大-二・森本重太郎)
神社は魂の故里(九大-二・玉川清人)
某少尉の従軍日記より(九大-三・金井正則)
真の平和を期待して(九大-三・栗崎彦十郎)
軍人勅諭に得たもの(九大-三・笹川良平)
私の足跡と思い出(九大-四・武田憲三)
心の中に生き続ける(十大-本・笹岡勗)
徒然雑感(十大-本・笹岡勗)
戦友会(十大-一・山崎正文)
圪洞鎮撤退援護最後のご奉公(十大-二・萩野泰明)
生ある喜びに感謝して(十大-二・岡崎武二)
染井吉野の下に(十大-二・本間久彌)
過去を顧みて(十大-四・大杉森良)
二度とあやまちをくり返さないために(十大-四・丸山健吉)
出征、母の涙(十大-四・相沢新吉)
同期の戦友を偲ぶ(十大-機・佐藤末次郎)
侵略とは残念(十大-通・佐藤吉弥)
戦い終えて50年(工兵隊・二瓶英男)
この頃の私(通信隊・小堤孝太郎)
世相あれこれ(通信隊・溝井利治)
戦中戦後60年を振り返って(原平陸病・秋吉ヨシ)
盧溝橋事件から57周年(通信隊・高野七郎)
三、戦友会記念写真
四、山西だより 亡兄の終焉の地―石河村訪問記(九大-二・(遺)大橋重夫)
五、次期戦友会の開催案内
六、訃報
七、事務局だより
八、あとがき
九、新春の賀状より
十、平成七年度の特別賛助金御芳名簿