雑誌マル メカニック 100035642

丸メカニック 第4巻第2号 = 第15号(昭和54年3月)

サブタイトル
世界軍用機解剖シリーズ;15
著者名
出版者
潮書房
出版年月
1979年(昭和54年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
76p
NDC(分類)
538.7
請求記号
538.7/Ma54/4-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

写真と図で見る彩雲のメカニズム 第1部
驚異の高性能をささえた7つのノウハウ
[1] 中島独自の思想「形状改善より小型化だ!」
[2] 層流翼を活かしきった厚板構造の魔術
[3] 彩雲のために層流翼の決定版が開発された
[4] 18ノットをプラスしたジェットスラスト
[5] 計算しつくされた大直径プロペラの威力
[6] 高揚力装置の集中使用が高性能を保証した
[7] 最後の決め手「フライングテイル」とは何か?
誉は彩雲とベスト・ペアを組んだ
傑作発動機“誉”設計主務者の横顔(硯義朗)
写真と図で見る彩雲のメカニズム 第2部
コックピット
降着装置の設計と特長
B-29を迎撃した“斜銃つき彩雲”夜戦型
折込カラー版精密図面 艦上偵察機 彩雲11型(C6N1)(作図・渡部利久)
17試艦上偵察機一般要目表
駿足鑑偵“彩雲”誕生の秘密(内藤子生)
“誉”その誕生と彩雲への装備(水谷総太郎)
長すぎた“彩雲”誕生への道のり(内藤一郎)
艦上偵察機“彩雲”各型のプロファイル(作図・渡部利久)
折込カラーイラスト
艦上偵察機彩雲のコックピット(高荷義之・画)
艦上偵察機「彩雲」塗装・マーキング(野原茂・画)
彩雲の各型解説と塗装・マーキング(秋本実)
誉を装備した彩雲の仲間たち(硯義朗)
鑑偵〝彩雲"その操縦法と乗り心地(伊奈達郎)
偵察員から見た傑作機〝彩雲"(酒井重男)
好評連載 ひこうきのはなし〈PART4〉(佐貫亦男)
連載その3 海軍で使用した“手先信号”のすべて(わちさんぺい・画)
〈マニアの目〉館山上空の新鋭機(秋本実)