ＰＩＣＴ－ＵＰ　１１４号＝２０１８年１０月号（２０１８年８月）

〈特集〉『検察側の罪人』　トップスターが担うもの
　木村拓哉　監督を信じるしかない
　二宮和也　系譜のなかで自分の役割を果たすだけ

『止められるか、俺たちを』　僕たちにはないが残されているのか
　井浦新×［監督］白石和彌

『きみの鳥はうたえる』　関係が写っている
　石橋静河×柄本佑×染谷将太

『ＳＵＮＮＹ　強い気持ち・強い愛』　念願かなって…
　広瀬すず×［監督］大根仁

『君の膵臓をたべたい』　「僕」を忘れない時間
　高杉真宙

『累－かさね－』　二人が生きた跡を残したい
　土屋太鳳×芳根京子

〈シネマドリ〉
　『累－かさね－』［美術監督］相馬直樹
　『食べる女』［美術監督］中前智治

『愛しのアイリーン』　謙虚さ、感謝、そして、悔しさ
　安田顕

ポノック短編劇場『ちいさな英雄－カニとタマゴと透明人間－』　そこにお客さんがいると信じている
　［プロデューサー］西村義明

『あの頃、君を追いかけた』　すごい人間になりたい
　山田裕貴

『高崎グラフィティ。』　楽しくなければ意味がない
　佐藤玲

『日日是好日』　大きなところで「自分の映画」だと感じる
　［監督］大森立嗣

『散り椿』　美意識に惹かれる
　岡田准一×［監督・撮影］木村大作

〈松ケントーク〉
　［昭和館　学芸員］渡邉一弘×松山ケンイチ

〈ＰＩＣＴ　ＬＩＦＥ　ＭＯＶＩＥ〉
叶井俊太郎の〈いいんだよオレは！〉
プレゼント