暁　新年号（昭和２６年１月）

祖国の春（しわく・ゆたか）
冬の蝿（茂森東洋子）
花の宴（村上正名）
冬の砂（八樹青舍）
結球白菜（安原三恵子）
椿三題（藤井蕉風）
意志（ただみ）
初雪（津地秋彦）
綴方（見谷和樹）
ピエロ（津地秋彦）
ここは朝鮮だから（藤井みのる）
私の道楽（田中春閑）
あかつきの讃美歌（こが・きよたか）
鐘（下井清月）
三十の変（髙橋郁子）
故山（元広俟雄）
新円交換（三好恒雄）
夕日（伊達亮芝）
春を待つ（こだま・しずこ）
霜月の歌（二十月会同人）
春塵（久下謹一郎）
靜鄕（下井清月）
日溜り（高松私生）
友愛（榊原竹二）
一皿の柿（三木浩二）
春宵（川島白萩）
訪れた幸福（しわく・ゆたか）
點心（野上五郎）
哲詩人（河合陸朗）
竹馬の友（杉森専一）
あかつきの記（曉同人会）
同人会
連盟店