雑誌カイコウシャ キジ 100035168

偕行社記事 第725号(昭和10年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
偕行社
出版年月
1935年(昭和10年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/Ka21/725
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

懸賞論文課題
◇歐洲戰史より觀たる將帥の頭腦、意志及體力と戰勝との關係(參謀本部第四部・一部員)
◇近代戰の趨向と軍隊の演練竝秋季演習に就て(中將・志岐守治)
◇和漢洋統帥餘談(其九)(完)―戰鬪の攻防と其の運用―(中將・大村有隣)
◇日本戰史硏究閑話(其四)―山崎の戰―(中將・林弥三吉)
◇海軍軍縮問題の今後(海軍大佐・關根郡平)
◎將校刀に就て(硏究委員)
□所謂「實際的の敎育」に就て(砲兵大尉・長谷川宇一)
□馬の愛護と其護蹄(三等獸醫正・黑川三治郞)
◎修史餘談(其十二)―天覽の石獅附遊就館―(藤田淸)
◎人生古今集(其十二)(山中峯太郞)
[時事槪觀]
◇内外時事槪觀(自昭和九年十二月中旬至昭和十年一月上旬)
◇國内軍事彙報(昭和九年十一月、十二月)
◇二、三の國防經濟問題(二等主計正經濟學博士・森武夫)
[各地通信]
○金澤通信 劍術競技會の一方法(歩兵中佐・河野毅)
○東京通信 第一囘在京部隊體操競技會に就て(陸軍戸山學校)
○滿洲産業建設學徒硏究團の派遣に就て(至誠會)
[社員の聲]
○秋季演習に參加して所感を述ぶ(歩兵少佐・山本良次)
○本邦内地の米の五十年(三等主計正・三好采女)
○國史を囘顧して―義家公を憶う―(砲兵中佐・榎本小右衞門)
[讀書の栞]
◎宣傳とは何ぞや(輜重兵中尉・山崎藤吾譯)
※海外軍事刊行物紹介
|戰術硏究| 白紙戰術(第二十三囘及第二十四囘説明、第二十五囘及第二十六囘想定)
編纂便り
文苑
歌壇
俳諧
川柳と職業
軍部内刊行主要定期雜誌目次
社報
外國語硏究
雜錄
○信長と光秀、秀吉
○山内橘内より豐公の女中に贈れる書
○二月の行事と歷史
○武士の心掛
○矛を橫えて詩を賦す
附錄 ◎日滿兩國の肉親關係と對滿機構に就て(本誌卷末)(編輯子)