雑誌カイコウシャ キジ 100035156

偕行社記事 第678号(昭和6年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
偕行社
出版年月
1931年(昭和6年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
286p
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/Ka21/678
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

◇日露戰爭を囘顧して現在に及ぶ(中將・和田亀治)
◇滿蒙問題に就て(本稿は本問題に關し各權威のある方面の方々により執筆せられたるものなり)
滿蒙問題の變遷(干城)
滿蒙の現狀(天明生)
滿蒙に於ける特殊權益とは何ぞや(朝仰子)
我國民の生存上必要なる滿蒙の資源に就て(YT生)
滿蒙をめぐる國際戰(曉天)
米國と滿蒙(OM生)
蘇聯邦と對支特に對滿政策(建樹)
◎從軍印象集 三月十日の囘想(鈴木(孝)大尉) 戰役雜感の二、三(堀内中將) 爾靈山へ主攻擊轉向の刹那(白井中將) 第三臨時築城團の北進(松井(庫)中將) 戰爭と名譽心(志岐中將) 日露戰役に對する日本郵船會社の功續に就て(鈴木(一)中將)
本溪湖戰鬪の追憶(二子石中將) 奉天會戰歪頭山下の悲風慘雨(陸、潛航生) 思い出づる奉天戰(湘南夜話大團圓)(北星將軍) 從軍雜記の中より(篠田中將) 戰場に於ける計畫の誤算(西田中將) 日露戰役給養史の一場面(芝田主計總監) 初陣の印象(TH生)
騎兵に關する從軍印象の一節(宇佐美少將) 戰地にて外語の効能(黑田(善)少將) 軍人は名譽の爲に死生の地を逍遙す(山田(軍)少將) 懺悔の告白(姫田少將) 奉天會戰三月一日の陣中日記(聯隊副官記) 鉢卷山戰鬪の囘顧(岩倉少將) 戰友を火葬した思出
(宮澤大佐) 砲兵の不期戰(H大佐) 突劇縱隊に跟隨の徒歩砲兵(中島(砲)大佐) 第二挺進隊の行動に就て(SI生) 第五師團の失敗と名譽心(中山(砲)中佐) 初陣の印象(由上治三郞) 旅順攻城の思出(一老兵) 日淸戰役に於ける缸瓦寨戰鬪の印象一、二(牧中將)
西比利亞に於ける鐵道作戰(河村(砲)大佐) 西比利亞事變に於ける追憶(田川(歩)少佐) 敵彈の洗禮を受けて(西伯利事變從軍の印象)(柿本(歩)大尉) 恐慌(YT生) 玉碎餘情(寶樹生) 濟南事變從軍私記の一節(鳩生)
◎閑院宮旅團本溪湖附近の戰鬪と其囘想(騎兵大佐・池上八十二)
○日露戰役に於ける軍國の財政(三等主計正・森武夫)
勝つもの、敗けるもの(山中峯太郞)
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