炎の証言　第１９号（平成３０年８月）

焼け落ちる母校を見ていた（須藤宗太郎）
コラム　海軍火薬廠と農民（須藤宗太郎）
木の下で般若心境を唱えた（加藤鈴江）
豚小屋の庇に隠れた（片岡文枝）
シベリア抑留からの生還（髙橋克己）
達上池の方へ（小金弘）
六区区長の祖父（松尾明延）
カーテンで作った包帯（鈴木千代子）
もらい火で焼失した自宅（鈴木総一）
海綿のような黒いもの（杉原孝一）
焼跡で自分の家が分からなかった（工藤英夫）
真っ黒こげの丸太のよう（栢之間ヤヱ）
寄稿　垣根を押し倒して（石黒昭平）

第１８回博物館文化祭発表
鉄道と平塚空襲　戦争の中で、鉄道輸送は如何に困難になったか（末吉菊次郎）
２０１３年座談会記録「非常時」が日常だった　会員による座談会の記録