雑誌オリモノ ノ ニホン 100034791

織物之日本 第5巻第54号(昭和6年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
織物之日本社
出版年月
1931年(昭和6年)10月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
84p
NDC(分類)
586
請求記号
586/O71/5-54
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

◇われ等の雜誌…われ等の活問題◇
▷中小商業者の沒落傾向と其原因(卷頭言)(商工省・岡松成太郞)
新に出來る商店法の話(内務省社會局長官・松本學)
小賣店繁榮策硏究(商學士・池田兵吉)
列強の國勢と百貨店(三越専務・小田久太郞)
[圖案硏究發表]
衣装圖案の基調(下村秀次郞)
時代思潮と服飾(高坂三之助)
中形圖案の新傾向(高岡南海)
來年の東京中形(長谷川德松)
◇日本衣装の流行はモダンに古典調和(美容師・小口みち子)
◇これからの店頭裝飾硏究(其四)(宮入保弌)
◇立志傳中の人 山田平次郞氏
眞の技術家
桂甚助氏
鹽田圭三氏
◎各國人絹界現勢
◎人絹低價時代
◎人絹の短所長所(東京工業試驗所・岡田元)
◎人絹の過去將來(東京商工會議員・西田喜兵衛)
◎米綿に左右される人絹(三井物彦・石川成滋)
◎人絹織物と所澤(所澤組合・村田泰作)
◇問屋の觀る人絹織物
◎日本人絹の將來(丸紅絹糸部長・井上周吉)
◎銘仙物の應用が期待(市田商店關東部長・矢代現之助)
◎人絹の特味の應用は(吉野藤取締役・石黑邦末)
◎邦國人絹の立塲(大橋彌商店・大橋義一)
人絹製品の目標は(神野商店・西山竹次郞)
◇百貨店の觀る人絹織物
◎人絹物は裾物に硏究(大丸・上田謙市)
◎人絹萬能時代來るか(三越・山口篤三郎)
◎變った撚糸で紡織(松屋・渡邊森之助)
◇呉服店の觀る人絹織物
◎呉服雜貨と人絹應用(橋本幸吉)
◎本絹を陷入れた人絹(吉岡藏二)
◎人絹交織は益々有望(淺川英三)
■デパート陣營のぞき
◇産地經濟風土記(和歌山縣之卷)
◇伸びる小松縮緬
◇流行織物批判解説
◇播州縞三綾産地
◇オール産地業界ニュース
◇ベビーセットの流行(堤種年)
◇市田大阪店新裝成る
◇京染振興會
◇丹後縮緬宣傳會
◇福井人絹
織物座談會
◇製造家の自覺
◇地方呉服店特信
◇北海道訪問記
◇前賣店訪問記
◇大聖寺羽二重
◇町屋小賣店
口繪
◇新裝の市田大阪店
◇八王子織物
◇宣傳資料展覽會
◇秋の力作ニ品揃
◇織日文藝
◇社告
◇編輯後記