雑誌オリモノ ノ ニホン 100034788

織物之日本 第4巻第40号(昭和5年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
織物之日本社
出版年月
1930年(昭和5年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
50p
NDC(分類)
586
請求記号
586/O71/4-40
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

◇卷頭に處して
|必讀の論説|
◎現政府の政策は我が織物界に如何に影響したか(社長・松本久兵衛)
◎聯盟を組織した米國商人の經驗(松本幸美)
◎販賣員は如何に爲すべきか(水穗生)
◇京阪の前賣界盛夏賣出し
◇開催された求評會を觀て
◇生産制限に相場が保合えば(田島勝寛)
秩父機業家巡禮
三十四銀行
問屋ニュース
◇本年秋冬の流行主張・五代表店發表
◎シークミニヨン調(稻西合名會社)
◎新小袖調・コロボックル(白木屋意匠部)
◎銘仙に就ての流行主張(大丸銘仙部)
◎國色錦華模樣(丸紅商店)
◎徴古今模樣振り(安藤商店)
フラスコ
文藝懸賞募集
俳句
短歌
編輯を終えて
◇不况時代を突破するには營業方針の革命から
[前賣界バロメーター]
◎大宮町前賣界の第一戰
◎巨豪八木橋呉服店を有する熊谷町
東西小賣店のぞ記
◇東京 澁谷道玄坂
◇大阪 天神橋通り
業界特報
兩毛共檢 問題遂に決裂
銘仙共同 宣傳保留さる
◇秩父銘仙は何處への?産地の聲(樫木艶造氏/南一氏/柿原仲治氏/丸山和藤治氏)
◎御得意で喜ばれる話・薄物着附に就て(光村京子)
織日經濟觀 ◁田源商店 ◁升儀商店 ◁田端屋商店 ◁中川平七商店 ◁齋藤嘉商店 ◁大久保商店 ◁市田文治郞商店 ◁大橋安次郞商店 ◁坂健商店 ◁加藤正商店 ◁岡島久七商店 ◁荒川益次郞商店 ◁艶金興業會社 ◁京都伊吹の業容 ◁神野淸五郞商店 ◁藤野茂八商店
◁桐生足利市場
◆本誌特別催 秩父銘仙全國扱高番附
◇全國業界年商高調(本社調査部)
◇各地業界人の叫び
巷の聲
●連載小説 燃ゆる花びら(大路龍一郞)