雑誌カテイ 100034786

家庭 第2巻第7号(昭和7年7月)

サブタイトル
『坐ら登山』号
著者名
出版者
大日本連合婦人会
出版年月
1932年(昭和7年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
160p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka85/2-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

卷頭言(林博太郎)
明治大帝を偲び奉る(廿年式年祭に當って)(淸浦奎吾/下田歌子)
子供に負けないだけの時代眼(土田杏村)
(隨筆)
朗らか老い行く(千葉龜雄)
綠の明暗圖(新居格)
私の家庭風景(鳥居龍藏)
△特輯記事△
アルプスの展望
雲海のひろがり(角田吉夫)
お伽の國の哀歌(初見一雄)
ここに在り世紀の姿(菅沼達太郞)
山房の憩い(黑田正夫)
月に嘯く(冠松次郞)
つぶてあめ(木暮理太郞)
はがき質問 現代の難局に當って女性の覺悟をきく(諸家)
幼少時の家庭敎育の印象
わしゃ困る(小笠原長生)
兄の遁走(大倉邦彥)
姉(高村光太郞)
此月の注意頁 七夕祭 お盆 休暇 明治天皇祭 流行 旅
主婦の日課(市田マチ子夫人のこと)
―家庭記事―
婦人の登山服(黑田初子)
各種少女服(講座第七回)(岩村秀太郎)
一反の浴衣地をこれだけのものに(菅谷喜代子)
涼しそうな服裝(芝山みよか)
レースカーテンの編方(平山露子)
鬪暑の献立(佐々木小雪)
夕のお料理(樫田千惠子)
常夏の國印度のお料理(凝った料理)(ラス・ビハリ・ボース)
火を使わない夏のお料理(小林完)
亞細亞趣味のお料理(東京家政學院料理硏究部)
健康な美しい齒(松宮盟)
醫藥よりも日常食物を(香川昇三)
家庭の讀み物
泣き蟲とはよくつけた(講座第七回)(倉橋惣三)
帝都唯一の貧兒敎育の殿堂(小澤德一)
子供に愛せられる母(今村正一)
煙の輪(童話)(諏訪三郞)
メレチャンの漫空記(佐宗美邦)
焦躁の渦から(早苗)
戰爭と與多者(映畫)
花壇に培われて(遠藤利男)
家庭寮紀行(金子仁子)
|創作|
さようなら(郡司次郞正/さしえ・かっと・小林三)
星の下で(中河與一/さしえ・かっと・内田國三)
後記
本會の消息