雑誌ショウテンカイ 100034681

商店界 第8巻第12号(昭和3年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
商店界社
出版年月
1928年(昭和3年)12月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
128p
NDC(分類)
673
請求記号
673/Sh96/8-12
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

卷頭言(本松生)
商賣繁昌を招く「思い付」のヒント(淸水正巳)
海外商業視察
小さい思い付の大きい效果(淸水正巳)
アメリカ商店の思い付(正路喜社顧問・郡山幸男)
能率增進いろいろの思い付(中外産業調査會編輯長・高橋謙三)
お客を喜ばせる思い付色々(志水數雄)
新宿商店街店相觀て歩き(編輯同人)
時事槪評(時事新報經濟部長・森田久)
漫畫物語 百貨店のスケッチ帳(漫畫家・QQQ生)
海外商業視察
大連鎖百貨店會社の社長成功談(セーン・ウインソン)
よい思い付で客の評判をとった實例―懸賞發表―
違った店との聯合賣出しが
紹介券を發行して
文藝部開設を日用品特賣週間
終始一貫お客奉仕て
活動寫眞招待の特賣デー
藥局がおもちゃデーを
人事でないお客の待遇法
風船で動的ウインドウを作り
在庫品整理が思わぬ評判
會員組織の訪問販賣
頭飾品の裸陳列で
豪傑福引大賣出し
在庫品も福袋發賣で好評
正札一切掛値なし
金の腕時計進呈
チラシを棄てさせない工夫
新案登錄思い付な商店用發明品
歐洲各國の歳末景況(神戸高商敎授・須藤文吉)
事業發見の考察法(日本大學商科講師・大塚政晨)
浴場利用の廣告法
新らしい組織ミルクブランドとは何か
商品知識洋紙
奇拔で思い付な廣告
百貨店の思い付
一般に向く商略と奉仕(伊勢丹廣告部長・梅澤昇)
廣告と陳列へ全力(白木屋營業部長・梅田建二郞)
意義のある催物主義(三越販賣部長・豐泉益三)
客を引く特賣の力(丸菱支配人・小林直太郞)
細かい所に氣を配る(松坂屋庶務課長・坂手英雄)
好感を得る施設の思い付(松屋業務課長・佐久間友三郞)
成績のよかった試み四つ(野澤屋支配人・高岡珍彦)
年末の窓の飾り方(富田森三)
諸國名産由來記久留米絣と越後縮(松川二郞)
新らしい算盤の稽古(名古屋珠算學會・加藤久雄)
各商店の思い付 賣上增進と顧客奉仕
催しものの力(中山太陽堂廣告部長・飯守勘一)
米國式小賣店補助商略(合資會社大江商店主・大江專一)
趣味的な思い付きを(筑紫堂菓子店主・木村善五郞)
店舗設計上の試み(藤屋モスリン店主・平瀨榮松)
洋式店舗にのれんの效果(榛原商店・坂原支配人)
商略三種の成績(キンケイ堂洋品店主・所芳樹)
見切札に效果の差違(神谷ネル店主任・渡邊百次)
重寶な店内の手洗所(一越履物店主・鈴木康三郞)
優待券付領收書(ほていや呉服店主・遠藤貞三郞)
賣上增進の心掛け(立花屋呉服店主・近藤靜吉)
商賣特種とドン
商賣相談と支店
編輯後記