雑誌ショウテンカイ 100034679

商店界 第8巻第10号(昭和3年10月 特別号)

サブタイトル
著者名
出版者
商店界社
出版年月
1928年(昭和3年)10月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
160p
NDC(分類)
673
請求記号
673/Sh96/8-10
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

卷頭言(淸水生)
掛倒れにならない法九則(淸水正巳)
掛賣の現狀と將來(山邑酒造營業部長・石橋四郞)
實際的販賣術と販賣學(マスターオブ・アーツ・宮川節郞)
合理的に店員を待遇せよ(志水數雄)
百貨店に壓迫される生産者(ミス・ユタカ)
小賣店繁昌策(淸水正巳)
時事槪評三篇(時事新報經濟部長・森田久)
銀行の土曜半休は惡い(正路喜社顧問・郡山幸男)
掛賣問題座談會(有志出席)
掛取引の實驗的數字(大阪帽子卸商・酒井繁與)
不良賣掛代金の整理方法(相原壽)
賣掛代金回收の呼吸(本松呉浪)
讀者の實驗 掛問題八篇
堅い店の印象が掛倒れを防ぐ(呉服雜貨・チアキ生)
新らしい得意擴張法と掛回收法(白米商・古志辨郞)
店主の細密な方策が第一(洋品商・石原俊一)
ナゼ再び掛賣に戻ったか(呉服商・足立生)
四ヶ條のテストで掛賣する(足袋商・KM生)
日々の取引を注意して見る(齒科材料・井上眞一)
掛賣成績表を基準として(臺所用品・内田良夫)
支拂の惡い客に特別親密に(呉服商・永井鉦一)
專門店の進むべき道は(中村屋パン店主・相馬愛藏)
日本最初の商品寫眞展に就て(資生堂廣告部長・高木長葉)
中等學校商業圖案展の成績
御大典向窓・チラシ其他圖案四種(宮田森三)
今月の背景資料と廣告文句(富田森三)
御大典記念計劃のいろいろ(長岡生)
懸賞原稿 小資開業
親切丁寧で終始一貫して名を擧げた呉服店(山口縣・三森士三)
七百圓の資本で開店した雜貨店の成功苦心談(東京・廣登志生)
客の心を捉え小資本でも立派に成功出來たメリヤス店(長野・矢崎久雄)
巧妙な廣告で評判を取った食料品店の手腕振り(東京・山本三郞)
訪問販賣から繁昌した小間物店の實際談(滿洲・皇篤之)
誌上商店街見物(心齋橋の卷)(淸水正巳)
店相觀て歩る記(神田の卷)(編輯同人)
形態に於て日本一大連中央商店街(淸水正巳)
統一美に於て日本一京都新京極通り
東北の商店街見たまま(室田久良三)
どうして女店員を訓練するか(同志社大學商學部敎授・鈴木隆輔)
喫茶店の女給さんの爲に(加藤飛佐子)
女店員の向上運動が欲しい(古谷美代子)
漫畫物語 彼の天國(漫畫家・QQQ)
諸國名産由來記九 武生の墨流秋田の蕗摺(松川二郞)
世界最大の靴小賣店繁昌物語(ウィルダットン)
新らしい算盤の稽古(加藤久雄)