外邦図研究ニューズレター　Ｎｏ．２（２００４年３月）

はしがき（石原潤）

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１　本研究の経過（文責・編集　小林茂、今里悟之、鳴海邦匡）

２　第３回研究会
２‐１　外邦図作成の記録としての各種一覧図と、地理調査所における外邦図の扱い（長岡正利）
２‐２　清国陸軍学生と陸地測量部修技所（渡辺理絵、小林茂）
２‐３　兵要地誌と宗道臣〔少林寺拳法開祖〕の生涯（堤研二）
２‐４　地図資料の用紙劣化対策についての一提言〔話題提供〕（源昌久）

３　第４回研究会
３‐１　終戦前後における参謀本部と地理学者との交流、および陸地測量部から地理調査所への改組について〔渡辺正氏資料をもとに〕（金窪敏知）
３‐２　私と外邦図（三井嘉都夫）
３‐３　外邦図と私とのかかわり（中野尊正）
３‐４　兵要地誌類作成過程に関する市研究：関東軍をとりあげて（源昌久）
３‐５　第二次世界大戦中の機密図誌〔海図・航空図〕〔１〕（坂戸直輝）
３‐６　京都大学総合博物館収蔵外邦図の目録作成作業について（山村亜希）
３‐７　アメリカ議会図書館所蔵の旧日本撮影・中国空中写真の概況（今里悟之、永澤良太、久武哲也）