映画ジャーナル　第３巻第２号（昭和３８年２月）

〝ボクも負けずシロウトでね〟（東宝会長・松岡辰郎）
表紙の人　〝30年の惰性にストップ〟（東宝取締役・柴山胖）
映画ジャーナル（菊岡博／久保田栄／矢野博正／川村忠一／大木亀雄）
●トピックかいせつ　スターが法律を勉強するとき　職能組合結成に踏み切った1300人!
●世界の巨匠快心の刑事映画「天国と地獄」
●特別ルポ　映画が生活に溶け込んだ街　100万人の親子に支えられた本宮方式
●人物ハイライト　17年舞台裏でがんばる藍綬褒章を受けた（映連事務局長・池田義信）
2つの集まり・TVの慰安旅行　「東華会」の一夜
●明日を担う人・第2回　長年ため込んだエネルギーが爆発した（日本ヘラルド映画社長・古川勝巳）
●映画産業防衛対談　日本に関する限りオレたちにまかせろ　自由化を迎えて大いに語る（川喜多長政／塩次秀雄）
●今月の話題　ピッカーさん考えて下さい　「隊長ブーリバ」にかみついた3支配人
●座談会　うるさいけど仕事もするぜ　陽気で強気な北海道・月曜会
●劇映画はかくテレビに流れた
北から南から（餌打和二／上村修治／斉山久雄）
全国主要都市洋画封切成績一覧
週末（東宝秘書室長・柳瀬／東映社長室長・土屋）