映画ジャーナル　第３巻第１号（昭和３８年１月）

〝ただ一人のこころを〟（朝日麦酒社長・山本為三郎）
表紙の人　〝新しいヒーロー〟（松竹常務・白井昌夫）
映画ジャーナル（二所宮章郎／大矢敏彦／藤本勝世／浜田静亮／佐々木太郎）
●63年の課題　11万5000人映画人に訴える　映画産業まきかえしのため緊急提案七つ
●トピックかいせつ　63年は喜劇路線で勝負　日活第三のキメ手はこれだ!
●明日を担う人・第一回　マキノ満男にど肝抜かれた東大生（東映東撮所長・岡田茂）
話題の焦点・東宝が日本で初めての完全RS
コーナー・ネオンカー、ぼうねんかい、70ミリ企画、ちんじょう
●人物ハイライト　ジェットで世界をかけめぐる青年新社長（塩次秀雄）
●新春放談　斗志斗談は五島さん、円満さはボクから佐藤栄作、大川博大いは笑う
●興行コンサルタント　回転広告塔で立体装飾と夜間照明を
●今月の話題　産業映画と映画館を結ぶパイプライン
セールスマン膝栗毛・中国地方の巻
●芸能トピックス　青い目のタレントで全国制覇を目指す東宝芸能
●63年、国産テレビ映画の課題　舶来ものに負けるな!
業界日誌・全国主要都市洋画封切成績一覧
北から南から（山田博志／大坪稔）
週末（松竹興行担当・後藤／東宝興行担当・金子）