映画ジャーナル　第２巻第１０号（昭和３７年１０月）

〝冗談じゃないぜ〟（報知新聞社長・竹内四郎）
表紙の人　〝老書生の熱情〟（東映取締役・坪井与）
映画ジャーナル（中島渉／桑原俊／飯田高次／松本柄幸／中川澄男）
●トピックかいせつ　3.5/6.5から4.5/5.5までの道　SYチェーン復活から松竹映配誕生まで
●インサイド・ストーリー　株価倍増の時限爆弾
話題の焦点
1・第2回「映画産業白書」
2・自由化に備え日活〝無配〟断行
3・有名作家を抱えた野口プロ
●人物ハイライト　東南アジアに旅して（松竹取締役・白井和夫）
●モデル・シアター　デパート商法の東武名画座
コーナー　70ミリ・ブーム、残酷なヒット　秋のかいがてん、24のひとみ会　業界日誌
●人物クローズアップ　日本一クチが悪いと言われても（平形とく）
●時の人インタビュー　〝史上最大の作戦〟を指揮した男（松竹副社長・城戸四郎）
●お答えします　ATGは商売になる
●地方興行ルポタージュ　悪条件の中を粘り強く前進する秋田市
●これがホントの活動屋だ　宇宙への夢を創る男（円谷英二）
●セールスマン膝栗毛　ハイティーン都市ナゴヤの魅力はこれだ
●ライバル放談　世界名物にしてやろう　日劇・国際の巻
全国主要都市洋画封切成績一覧
北から南から（小林一郎／亀井慶造）
週末（東宝取締役・米本／日活配給部長・村上）