映画ジャーナル　第２巻第８号（昭和３７年８月）

〝さまよえる青少年をどうする〟（第65代警視総監・原文兵衞）
表紙の人　〝働きやすい職場を〟（パラマウント映画総支配人・佐生正三郎）
映画ジャーナル（福井祺和／千葉一雄／山下喜代次／芦田敏治／松本常保）
●ニュースの焦点　チャンピオン金子に挑むチャレンジャー後藤　捨て身のパンチで最後のチャンスをものにするか
●新かつどうやエレジー　セールスマンに惚れるなよ
●宣材はなぜ遅れる　他力本願じゃ生き残れない!
はなしのくずかご・業界日誌
話題の焦点・史上最高の興行劇シネラマ「西部開拓史」
映連資料　〝製作本数大幅に減る〟
●人物クローズアップ　父の遺志を継いでこの8年コヤを守り抜いた（尾崎充子）
●映画産業のバックボーン　自由化に勇躍する外配協理事会
地方だより　〝ワァーイでっかいの〟
セールスマン膝栗毛・若返える北陸
●おたずねします?お答えします　製作配給会社はなにしてる
製作コーナー　東京映画が引っ越し
配給コーナー　映倫、審査体制を強化
興行コーナー　キネラマの投げた波紋
宣伝コーナー　世界で初の湖上試写会
かつどう屋365夜（第8回）（南部僑一郎）
●地方興行界ルポタージュ　自衛隊とステッキガールとポンポンの町・浜松
●これがホントの活動屋だ　黙ってはいられない（新外映代表取締役・上田興行合資社長・駒崎鉄五郎）
●トピックスカウト　いまやホーム・ムービーの時代
全国主要都市洋画封切成績一覧表
北から南から（山田高徳／藤原貞雄）
週末（宝塚映画所長・田辺／日活外国部長・藤原）