映画ジャーナル　第２巻第１号（昭和３７年１月）

〝感謝奉仕〟の精神で事業は自然にふとった（堤康次郎）
表紙の人　〝政治に発言力を〟（全興連会長・河野義一）
映画ジャーナル（橋本正次／田中月雄／桐山秀次／設楽正三／伏水三郎／伴内昇）
●62年の初夢　スターの積極交流で新しい魅力を
●アウトサイダーはかく語る　17～29までの女性が語る意見と注文
●地方興行界ルポタージュ　日本一の興行界・丸の内有楽街を東宝はこうして育てた
製作コーナー　東宝で「忠臣蔵」製作ほか
配給コーナー　社団法人となった外配協
興行コーナー　入場税減税一律10%に
宣伝コーナー　日活の宣伝戦略虎の巻
話題の焦点・62年は大作で勝負だ（永田雅一）
●人物クローズアップ　トレーラーづくり8年（鈴木富美子）
映画産業のバックボーン・これが5社長会議だ
●映画界名物5人男　知らざぁ、言って聞かせやしょう
かつどう屋365夜（第1回）（南部僑一郎）
●これがホントの活動屋だ　斗志のみで生きてきた（松竹映劇KK社長・富塚孝吉）
これはこれは物語
●スター新春対談　わたしたちを生かして（岡田茉莉子／若尾文子）
●62年テレビ界はどう動く　TVはまだまだ儲かる
●62年レコード界はどう動く　125億円のレコード売上げを狙う
新春1分間インタビュー（川瀬善照／本間誠一／須貝富安／佐々木晤雄／能口久良雄）
週末（大映常務・叶善次郎／日本ヘラルド専務・近藤良彦）