映画ジャーナル　第１巻第７号（昭和３６年１０月）

永田雅一クンは運の強い男だよ（河野一郎）
表紙の人　〝機動性ある興行を〟（東急文化会館常務・浜崎二郎）
映画ジャーナル（馬淵威雄／新友二／石井和男／大藤義人／佐々木太郎／外村完二）
●トピックかいせつ　61・11・1「釈迦」ここに甦る
●新カツドウ屋巨頭会談　シランプリン社長罷り通る（東映社長・大川博／東宝社長・清水雅）
話題の焦点・火がつくメージャーの離合集散
製作コーナー　手の内を見せた正月企画
配給コーナー　東映が打った撤退作戦
興行コーナー　カムバックした裕次郎
宣伝コーナー　登場した美人モニター
●地方興行界ルポタージュ　長岡に集まった10人の興行マンはなにを望む?
●人物クローズ・アップ　ただひたすらに松竹の再建を祈る（大谷とし子）
映画産業のバックボーン（映倫管理委員会・高橋誠一郎）
時の人インタビュー（山本富士子）
●モデル・シアター　東京・賀籠町映画　下駄ばき劇場はホントに有利か
●興行コンサルタント
1・地方興行はこうして血路を開こう
2・簡易暖房装置のはなし
トピック・スカウト　原爆の国が全世界に訴える「世界大戦争」
●これがホントの活動屋だ　真一文字に前進するのみ（日活常務・江守清樹郎）
映画新イソップ夜話（南部僑一郎）
●テレビ界夏の夜ばなし　急激に増えたテレビ一時間番組
全国主要地区洋画封切一覧
北から南から（富阪健／村田振作／平井正雄／竹本圭二／妹尾顕）
週末（那波光正東京楽天地社長・壺田重三日活関東支社長）