雑誌ホケン ドウジン 100033615

保健同人 第2巻 第8号(昭和22年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
保険同人社
出版年月
1947年(昭和22年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
34p
NDC(分類)
493
請求記号
493/H82/2-8
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

質疑應答 科學的に禍根を斷て○ツ反應擬陽性者には和戰兩様の措置○ツ反應の判定は四十八時間目が妥當○ツ反應の誤差はどういうときに現われるか○咯痰咯血があっても培養檢査は陰性のこともある○はっきりと結核のレッテルを貼れ○一時逃れの溫情はとり返しがつかぬ。
怖るるに足らぬ氣胸の偶發事故(渡邊博)
腸結核について 症狀と治療(黑丸五郎)
結核の正しい知識(13) ◇病巢の崩れ方にこの科學的法則がある 十年もぐずつく病變 再感染は過去の謬論(隈部英雄)
結核の著者から(松田道雄)
犬や馬の健康(岡治道)
「思うこと」 療養者を夫に持つ妻の心得(大渡順二)
こどもの頁(まんが・秋好馨)
赤ちゃんと結核(大坪佑二)
療養コント
夏にほしい脂肪分(目黑きよの)
動物記(山口誓子)
自宅療養作戰(大渡順二)
胸廓成形術創の化膿とその豫防法(長石忠三)
讀者文藝 談話室
◇結核博物館
◇表紙(八戸鮫燈臺太平牧場)(東山魁夷)
◇カット(足立眞一郞/小澤良一)
☆星座案内(野尻抱影)