雑誌ハハ ト コ 100032698

母と子 第21巻第9号(昭和15年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本児童協会
出版年月
1940年(昭和15年)9月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
64p
NDC(分類)
599
請求記号
599/H14/21-9
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

=卷頭言= ○革新の意義
=講演=
○柿の新芽(醫學博士・三田谷啓)
○民族衞生に徹したドイツの家庭生活(醫學博士・竹内松次郞)
○時局下に必要な雜食、混食に就いて(下)(陸軍主計少將・丸本彰造)
○支那婦人の生活(下)(法政大學敎授・七里重惠)
○戰時食について(陸軍少佐・梅澤英彦)
○銃後婦人と隣組に於ける活動(下)(日本女子大學校敎授・大橋廣子)
○結婚の重大性(農學博士・今井喜孝)
=叢林=
○筆のしづく
○コドモを健康にする要訣(醫學博士・田中利雄)
○時局と婦人の健康に就いて(厚生省前體力局長・兒玉政介)
○現代靑年男女の進むべき路(安部磯雄)
○敎壇に立つ軍國の未亡人
○コドモ相談(成績低下の子の取扱)
○時局に應じたお料理(小澤融覺)
コドモの讀物
▽白衣の勇士をお見舞に(大阪大寶小學校・政岡幸子)
▽名作物語「小公子」(三九)(野村政夫)
=文藝=
○母ごころ(航空兵に興える母の血書)(三田谷祥雲)
○假名初學者の爲めに(八)(平尾花笠)
○母と子歌壇(錦織久良子選)
○母と子俳壇(北山河選)
=彙報=
○人形使節富士子安着
○急進して行く日支親善の實際
○三田谷治療敎育院創立第十四年
○日本母の會の結婚紹介開始