キネマ旬報臨時増刊 第1262号(平成10年8月3日)
- サブタイトル
- 黒澤明と木下惠介 素晴らしき巨星
- 著者名
- 出版者
- キネマ旬報社
- 出版年月
- 1998年(平成10年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 279p
- NDC(分類)
- 778
- 請求記号
- 778/Ki43/1998-8
- 保管場所
- 紹介本
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
[口絵][年表]軌跡1910-1998
今こそ語ろう、素晴らしき巨星を(大林宣彦)
[特別対談]黒澤明と木下惠介 反照する、その精神の軌跡(山田洋次/佐藤忠男)
[文献再現・若き日の黒澤明、木下惠介]
『姿三四郎』の七つの格闘場面(黒澤明)
絵はがき(木下惠介)
往復書簡(黒澤明/木下惠介)
対談 人間を信ずるのが一番大切なこと(黒澤明/淀川長治)
対談 頑固な監督さん、強情な俳優さん(木下惠介/高峰秀子)
対談 きまった撮り方に少し飽きた。今度の撮り方は研究だね、僕の(木下惠介/桂木洋子)
対談 70くらいにならないといい作品が出来ないって、木下君とよく言うんだ(黒澤明/筈見恒夫)
対談 語るほどにたのしさは増して(黒澤明/木下惠介)
鼎談 人間像製作法(黒澤明/木下惠介/武田泰淳)
馬と暗闇と鮒『七人の侍』伊豆の一日(志村喬/三船敏郎/加東大介/木村功/千秋実/宮口精二/稲葉義男/黒澤明)
映画『野良犬』の問題(野間宏)
[インタビュー] 聞き手・渡辺浩/八森稔/田中眞澄/野村正昭/金澤誠/磯田勉
最近つくづく惠介さんはやはり天才だと思うようになりました(楠田浩之)
『白痴』で私は、自分の役柄にめぐり会えたと思いました(久我美子)
弱者に向ける先生の優しい眼が、あれだけの感動を生んだ(田村高廣)
木下組も渋谷組も食事は〝松尾〟なんです。だから私は〝ミカサ〟へ行きました(淡島千景)
すべてを読まれてしまっていると少年の僕は感じました(石濱朗)
今でもよく怒られている夢を見ますよ(堀川弘通)
黒澤さんと過ごした日々のすべてが僕の糧になっている(土屋嘉男)
木下監督には、映画監督としての強烈なモラルがある(吉田喜重)
木下さんは大勢の前では人を誹謗しません。そこが厳しいところです(桜井秀雄)
黒澤監督は何もおっしゃらないけど、ヒントはくださるんです(香川京子)
黒澤監督は僕を世に出してくれた恩人です(加藤武)
あの時の空の色、あの時の緊張、そこから全てが始まった(川津祐介)
「柔」の人、「剛」の人(仲代達矢)
お二人ともどこかやんちゃ坊主で、愛すべき人ですね(小林桂樹)
今やっていることが最高だから先生はいつも若々しい(加藤剛)
僕はなにより黒澤監督の純粋さに打たれる(井川比佐志)
木下先生は「中間」を持たない人です(中井貴一)
身に付いた柔らかさを気に入ってくれたのかもしれません(植木等)
木下さんのなかには「小さきものの不合理な思い」がいっぱいある(山田太一)
[評唱]
才あって徳なし(石堂淑朗)
作家の二つの顔(森卓也)
木下惠介の「家」(波多野哲朗)
木下映画の<バラの刺青>
大胆な、あまりに大胆なエモーション(水原文人)
黒澤明と木下惠介の源泉(田中眞澄)
弱点と強味(ラインホルト・グリンダ)
木下惠介の系譜(木全公彦)
黒澤映画の役者たち(磯田勉)
木下映画の役者たち(丹野達弥)
テレビの木下惠介(中島紳介)
黒澤時代劇の能のドラマトゥルギー(西周成)
市川崑監督に聞く 四騎の会 未映画化シナリオ「どら平太」をめぐって(白井佳夫)
[特別収録シナリオ]どら平太 市川崑+木下惠介+黒澤明+小林正樹共作
黒澤明全映画(解説・田中英司)
木下惠介全映画(解説・黒田邦雄/田中英司)
木下惠介テレビ作品リスト
黒澤明+木下惠介脚本作品
[アンケート]私の好きな黒澤・木下映画
編集後記
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