雑誌ヒフク 100032562

被服 [第6巻号数不明]~第7巻第6号 附録[昭和10年~昭和11年8月]

サブタイトル
著者名
出版者
被服協会
出版年月
1935年(昭和10年)1月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
1冊
NDC(分類)
593
請求記号
593/H54/Z6
保管場所
閉架雑誌
内容注記
個人が合本したと思われるため、巻号不明多し。
和書
目次

『被服』 第号不明 附録
織物解説(其の一)
あ~しに

『被服』巻号不明 附録
一、婦人服と子供服に就て一般常識として心得ておくこと
(1)スタイル(型)
(2)意匠 配色
(3)洋装の時と場合
ハウスドレス
スポーツドレス
ショッピングドレス
アフタヌーンドレス
イブニングドレス
(4)婦人服のスタイル
(5)布地の選び方
二、子供服の寸法の採り方
附、標準寸法(小学校体格検査表に依って)
三、子供服の原型の作り方
身頃


四、子供服の型の応用
(1)ベビー服
(2)ロンパース
(3)ブルマースとパンツ
(4)セーラーブラウス(水兵服)
(5)スカーツ(バックスプリーツスカーツ)
五、婦人服の寸法の採り方
附、日本婦人普通寸法
六、婦人服の原型の作り方
身頃


プレインスカーツ
七。裁断の要領
地のし
切躾
裁断
八、婦人服の仮縫法に就て
第一仮縫
仮縫のコツ
九、縫方の要点
ベビー服
ワンピースの縫方
十、仕上法
アイロンの使用法

『被服』[第6巻第6号]附録
織物解説(其の二完)
しふ~わ

『被服』第6巻第8号附録
被服協会要覧
一、被服協会創立の趣意書
二、被服協会の組織
会則
事務所
三、創立の経過
四、事業成績の概要
服装改善
被服参考館の設置
被服講習会の開催
各地講演会、講習会等の援助
展覧会の開催並各地展覧会への出品
ラヂオの放送
座談会開催
キャンプ村経営
会誌及被服常識叢書其他の刊行
活動写真映画の製作利用
被服手入用品の製造頒布

『被服』[第6巻第8号特輯]
伊太利の戦時経済

『被服』巻号不明 附録
家庭洗濯の要義(被服協会嘱託 五十嵐健治)
一、洗濯の仕事も精神から
二、衛生と洗濯
三、経済と洗濯
四、洗濯所の設備がない
五、煮釜の設備が無い
六、盥の使ひ方が宜しくない
七、洗濯の器具が少い
八、小道具が無い
九、洗濯板の使ひ方が間違っゐる
一〇、石鹸の使ひ方にも無理がある
一一、粉末石鹸の使ひ方が乱暴である
一二、石鹸の区別が付かない
一三、洗濯石鹸の常識
一四、洗濯石鹸の見分け方
一五.石鹸の手置がわるい
一六、灰水(あくみず)を利用したい
一七、水に就いての認識が足りない
一八、下洗ひに無頓着である
一九、濯ぎ方が足りない
二〇、漂白の知識が無い
二一、晒粉漂白の心得
二二、青味附を為ない
二三、洗濯日が定(きま)らない
二四、洗濯の準備
二五、洗濯法のいろいろ
二六、各種洗濯法応用表
二七、洗濯物仕上法
二八、汚点抜法

『被服』巻号不明 附録
皮革製品の選定と手入保存法
第一 はしがき
第二 各種皮の構造
1 表皮
2 真皮
第三 主なる材料革の一般性質
(一)タンニン鞣革(植物鞣革)
〇主なる種類
牛皮
馬皮
羊皮
魚皮
爬虫類皮
〇一般性質
(二)クローム鞣革(鉱物鞣革)
〇主なる例
牛皮
馬皮
山羊皮
カンガルー皮
魚皮
爬虫類皮
〇一般性質
(三)明礬鞣革
〇主なる例
羊皮
鹿皮
魚皮
爬虫類皮
〇一般性質
(四)油鞣革
〇主なる例
羊皮
鹿皮
〇一般性質
第四 皮革製品の種類と原料革との関係
第五 各種皮製品の選定と手入保存法
(一)靴の部
1 靴 選び方
〇材料革から見た靴の選び方
(イ)甲革
ボックス
ボックスカーフ
キッド
カンガールキッド
コードバン
鮫革
鮭革
(ロ)底革
タンニン底革
クローム底革
〇型及製作法から見た靴の選び方
2 靴の手入保存法
(イ)黒靴の手入保存
〇濡れ靴の手入保存
〇靴底の手入法
(イ)赤靴の手入保存
(ロ)エナメル靴の手入保存
(ハ)白靴の手入保存
(ニ)婦人靴の手入保存
(ホ)小供靴の手入保存
(二)鞄の部
1 鞄の選び方
〇材料から見た鞄類の選び方
(イ)★革
(ロ)馬★革
(ハ)ボックス
(ニ)馬ボックス
(ホ)茶利革
(ヘ)馬茶利革
(ト)タンニン豚革
(チ)クローム豚革
(リ)生地革
(ヌ)茶褐山羊皮
(ル)エナメル革
(ヲ)鮫革
(ワ)海蛇革。蜥蜴革
(カ)鰐革
(ヨ)鮭革
(タ)牛の胃袋革
(レ)トコ革(床革)
〇型及び製作法から見た鞄類の選び方
2 鞄の手入保存法
(イ)トランクの手入保存
(ロ)手提鞄の手入保存
(ハ)ランドセールの手入保存
(ニ)ハンドバッグの手入保存
〇染替手入法
(三)革服の部
〇手入保存法
(イ)乾式洗濯法
(ロ)湿式洗濯法
(四)革手袋の部
〇見分け方
〇手入保存法
(イ)白又は黄革手袋
(ロ)色革手袋
(五)表革付履物の部
〇見分け方
〇手入保存法
(六)家事用革の部
(七)雜の部
バンド
洋書の革表紙
馬具類
三味線、太鼓革
帽用眼疵、汗革
武術道具
第六 選び方と手入保存法の通則
其の一 選び方の通則
(一)経済的に見て選べ
(二)材料を見て選べ
(三)型を見て選べ
(四)色合を見て選べ
其の二 手入保存の通則

『被服』第7巻第6号 被服常識叢書第21輯
ステープル・ファイバー
ステープル・ファイバー研究座談会
ステープル・ファイバー概説(被服協会)
一、緒言
二、その名称
三、人絹との差異
四、材料と製法
五、生産額
六、製造工場
七、種類及製品
八、性能
九、最近の品位
一〇、生産費
一一、使用観念
一二、結言
直面せる被服原料問題に就て(市川乙佑)

『被服』[第7巻第8号]附録
本邦婦人服略史(氏家壽子)
第一章 太古(皇紀一二五三年推古朝以前)
一、神功皇后御征韓以前
二、神功皇后御征韓以後
第二章 上古前期(自皇紀一二五三年至皇紀一三五六年)
第三章 上古後記(自皇紀一三五七年至皇紀一四四〇年)
第四章 中古前期(自皇紀一四四一年至皇紀一五九〇年)
第五章 中古後記(自皇紀一五九一至皇紀一八四五年)
第六章 近古期(前)鎌倉時代(自皇紀一九四六年至皇紀一九九三年)
第七章 近古期(後)室町時代(皇紀一九九四年)
第八章 近世(前)桃山時代及江戸時代初期(自皇紀二二四七年至皇紀二三二〇年)
第九章 近世(後)江戸時代(自皇紀二三二〇年至皇紀二五二七年)
第十章 明治期
第十一章 大正期