わだつみのこえ　第１４３号（平成２７年１１月）

巻頭言　「戦後７０年の危機にあたって」
［論考］「私たちは今どんな歴史的時点に立っているのか―戦争法をめぐるたたかいと今後の展望」（高野邦夫）
「沖縄から安保と民主主義を問う」（平良宗潤）
［テレビ評］「証言とテレビドキュメンタリーについて」（石橋星志）
「九三式魚雷」と長崎被爆（長田孜）
２０１５年８．１５集会　戦争と侵略の「新安保法制」を阻止しよう
挨拶（不戦兵士・市民の会　遠藤美幸）
講演「いまこそアジアの平和と友好を」（内田雅敏）
「ふたたび徴兵制を許すな」（高橋武智）
参集者の討論

書評
『学徒戦犯たちのスガモ・プリズン「巣鴨　版画集」にみるBC級戦犯の戦後』（井室美代子）（松浦勉）
『不確かな正義ーBC級戦犯裁判の軌跡』（田口裕史）
『戦争と平和を見つめる絵本　わたしの「やめて」』（平野英雄）
編集後記
１２．１「不戦の集い」のご案内
「関西わだつみ会不戦の集い」お知らせ