雑誌センソウ タイケン ノ キロク 100032228

戦争体験の記録 1(1972年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
千葉県戦争体験記録運動をすすめる会
出版年月
1972年(昭和47年)10月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
84p
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Se73/1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

○空襲・戦災の記録
千葉市の空襲記録(一)その概況(永橋熊吉)
千葉の空襲―機銃掃射と焼夷弾の雨―(植草昭三郎)
私は忘れない、あの日のことを―(川波亀美)
戦災で家を焼かれて(松林とし子)
子の親として―ある先輩の回想―(永橋熊吉)
銚子空襲罹災記―母の歴史―(花沢容子)
戦争を生きて―二度とくり返すな―(秋元公三)
兄の死(斉藤と里)
○軍隊・従軍の記録
天津丸炎上(嶋津彦三)
戦争回想の中から(日暮学)
内地勤務の衛生兵として―日立の空襲―(本橋保男)
戦争末期の軍隊―房州和田にて―(佐久間進)
私の軍隊生活(豊田吉徳)
抑留生活―ボルネオー(渡辺武)
○外地引揚げの記録
戦後になったのに樺太では(藤井まさ子)
悲しい思い出―あの女の子は―(神川増夫)
山野を超えて―北鮮脱出記―(坂本チモ)
聞き書き・ハルビンから逃れて―満州引揚げ体験記(望月ツギ)
○被爆者の手記
全身に浴びた放射能(吉田重)
鞭打って生きる(尾崎須美枝)
闘病生活二十数年(鶴谷善蔵)
放射能いずくに浸みし(千葉光雄)
捨て小舟のように(尾崎保)
○戦時下の生活記録
戦争の中で育った小学時代(斎藤幹子)
私の戦争体験(菅原きよ江)
集団疎開(荒木美津恵)
広島にて(篠宮信子)
戦時下の国鉄(高橋市治)
芋ご飯・イナゴの佃煮・壕堀り(神園サチ子)
祖母の語る戦争体験(川島澄子)
たたかいの中で―母の歴史(三浦康代)
○聞き書き・戦争体験を語る(船橋市・三田浜婦人会の人びと