雑誌コノハ ノ ヨウニ ヤカレテ 100032206

木の葉のように焼かれて 第12集(1978年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
新日本婦人の会広島県本部
出版年月
1978年(昭和53年)8月
大きさ(縦×横)cm
13×26
ページ
72p
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Ko77/12
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

はじめに
すいせんのことば(芝田進午)
手記
原爆白内障で生き抜いた姉(西沖清子)
〝お国のために〟死ぬつもりでした(石田伊智恵)
私の十字架(K・M)
引揚者と被爆者と(加藤きよみ)
私がみた原爆(宮城タツヨ)
国連軍縮総会での園田発言に思うこと(矢野美耶古)
あの日から今日まで(中山清子)
続 原爆物語(ききがき)
父の白骨を砕いて母の傷口へ=皆本さんの場合=(南京子)
「原爆孤老」という名の不安=Kさんの場合=(矢野美耶古)
もう二度と思い出したくない=西川さんの場合=(原田節子)
八月二日に入隊して=熊田さんと下宮さんの場合=(増川幸子)
何ともむごいことだった=義父の場合=(桂アイ子)
「被爆二世」のためにも急いで援護法を=津川さんの場合=(沖孝子)
短歌 ヒロシマ(近藤幸子)
座談会 終りなき戦後を生きぬいて
「国連にアメリカ市民に被爆の記録をおくる代表団」の行動報告について 「原爆は誰が落としたの」―アメリカ各地で被爆写真展を開いて―(湯川寛子)
高校生との交流―そしてその後―
もうひとりのお母さん(岡本ゆかり)
自分の仕事を貫きたい(林敏子)
原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律による各手当一覧表
特別寄稿
僕のヒロシマ(丸屋博)
教えられたこと(小田美智男)
われらのうたごえのなかのわがふるさとへ(増岡敏和)
あとがき