雑誌コノハ ノ ヨウニ ヤカレテ
100032195
木の葉のように焼かれて [第一集](1964年8月)
サブタイトル
被爆婦人の手記
著者名
出版者
新日本婦人の会広島県本部
出版年月
1964年(昭和39年)8月
大きさ(縦×横)cm
13×25
ページ
32p
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Ko77/1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
発刊のことば
ひっそりと死んでいったおばさん(斉藤勝代)
私には青春がなかった(中村美代子)
月のうち十日でもいい体の調子がよければ(松田清子)
夫は私が入院した夜たたみをたたいて泣いたそうです(吉村文恵)
私は日本でこうして生きてきた(朴愛玉)
朝鮮人の被爆者は五・六千人とみられる(白南仙さんにきく)
夫の墓にころがりこみたいと思う(服部清代)
原爆病院をたずねて(黒沢寛子)
木の葉のように焼かれて(名越操)
私の血はあげたくない!!(はやみちかこ)
あとがき