雑誌ウワジマ ノ クウシュウ
100032194
宇和島の空襲 第7集(1992年5月)
サブタイトル
著者名
出版者
宇和島の空襲を記録する会
出版年月
1992年(平成4年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
123p
NDC(分類)
218.3
請求記号
218.3/U97/7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
カラー写真 復興した宇和島市街の現況図
まえがき(水野政子)
宇和島空襲の概要
写真 宇和島空襲死没者追悼平和祈念碑
碑に寄せて(西村文夫)
第三回追悼式(西中八重子)
詩 「忘れまいぞ」
空襲の意味について(谷口積)
特別講演(要旨) 「いのちと平和の尊さを」(早乙女勝元)
特別寄稿 宇和島に投下されていた模擬原爆(金子力)
付表 五○九混成群団特別爆撃作戦任務一覧表
宇和島空襲体験・手記
私の五月十日(河人昭二)
終戦前夜(山内優)
中学生に語った「私の戦争体験」(井伊直)
明治生まれの母の根性(加藤喜代美)
焦土のうわじまを見た日(木下博民)
九十四歳・老翁の証言(語り手・河田喜代一/聞き書・河野藤夫)
「戦争と青春」体験記「あの日あの頃」
B29を最初に見た男の戦争の話(菅武徳)
爆弾前夜 ―ある動員学徒の記録―(上田健一)
我が戦争と青春(結城康元)
ソ連シベリア抑留記(阿部秀雄)
元予科練生の今・昔(藤井正喜)
声明 ―鎮魂の祈り―(木村元芳)
私の八月十五日 ―その前後のこと―(岡村直彦)
鎮魂の碑「同期の桜の塔」(花岡堅二)
映画「戦争と青春」を観て
電柱も原爆ドームも生き証人(山本奈美)
電柱は物語る(近藤美穂)
平和への熱き思いを(森美鶴)
読者の便り・遺族からの便り
米国バージニア・ピーチ(末広勉)
松山市道後(長沢成一)
八幡浜市仲之町(菊池啓泰)
松戸市五香六実(木村元芳)
東京都江東区(河人昭二)
市川市曽谷(田野静夫)
松山市上野町(小西和雄)
太田市高林(松浦鎮)
宝塚市桜丘(兵頭槙子)
東京都台東区(阿部秀雄)
立ち上がる商店街
あとがき(山田勝利)