徒歩旅行　第５巻第３９号（昭和１７年５月）

卷頭言
薰風五月の思出（侯爵・西鄕從德）
希望の山河（テイチク専屬詩人・島田磐也）
全國民の戰爭（海軍大將・高橋三吉）
銃後地上整備員健康の必要（厚生大臣・小泉親彦）
遭難應急措置（碓井貫一）
|寫眞|
表紙　豐島園風景（豐島園提供）
口繪　西武電鐵沿線（西武電鐵提供）
淺間高原のツツジ（草輕電鐵提供）
上高地合羽橋（東鐵旅客提供）
榛名湖畔（鈴木國彥）
奥多摩渓谷（酒井勇夫提供）
日光金精峠（宮城敬提供）
正丸峠（武藏野鐵道提供）
岳人よ何故起たぬか（日本山岳聯盟幹部・中村謙）
乃木大山兩將軍と三島懸令（茂木愼雄）
夏山と指導（日本山岳聯盟指導部・小笠原勇八）
健母養と山（目黑高等女學校・吉野利三）
天城八丁池（伊豆半島バスガール　名所案内著者・森川幸吉）
健康と徒歩（東京ハイキング倶樂部常任幹事・小林玻瑠三）
五月の日光（日本山岳聯盟幹事・植松威）
越後早春（佐藤一章）
岳人に告ぐ　我等は斯くあるべし（東京山岳巡禮倶樂部・黛全）
嚴たる規律と敬虔の念を（本社・越路黑堂）
全市民へ保健運動員（宇治山田市保健課）
迷い易い近郊の山（編集局）
セドノ澤右股（東京沖電氣山岳部・和泉一雄）
溫泉めぐり（本誌友・博泉）
牧歌的赤城の南面（本誌友・塚本幸治郞）
食糧を携いて新綠を探る（本誌友・茨木猪之吉）
秩父の岩峯兩神社（本誌友・態井逞甫）
つつぢの八ケ嶽山麓（本誌友・眞野和彦）
月夜行（本誌友・白井貫之）
奥武藏の山々（二）（加藤一男）
東京市民健康路（四）（編集局）
京都市民ハイキングコース（一）（編輯局）
編輯後記（編輯子）