徒歩旅行　第５巻第３５号（昭和１７年１月）

卷頭言
御側近に奉仕して（樞密顧問官・奈良武次）
徒歩旅行と心身鍛鍊（厚生大臣・小泉親彥）
雪の山路（碓井貫一）
今年のスキー地を語る（澤茂雄）
雪と冬の氣象（佐藤順一）
|寫眞|
表紙　富士の嶺峯（寫眞部）
口繪
越後春日山附近（佐内常展）
雪に鍛う（東京鐵道局）
雪に鍛う（東鐵旅客課）
樹氷の怪異（坪井喜八郞）
横手山より淺間を望む
スキーユキを語る（横場善吉）
冬の白頭山に挑む
佛蘭西敗れたり（東京日日新聞社事業部・大澤良雄）
小泉厚生大臣の全貌（杉山信策）
足の異變と近距離皆歩（厚生省體育官・栗本義彥）
正しく歩け（門司市厚生課）
往事如夢（盬津淳一）
溫泉のあるスキー場（前田工場山岳部・坪井夏勝）
大菩薩嶺から勝沼へ（市電山岳部・藤田眞一）
靜かなるスキー場（靑木美代）
冬の立山集團登行記（名古屋山岳會）
アルバインスキークラブのことども（渡邊公平）
スキーの國防的使命（小島三郎）
後醍醐天皇の舊蹟（道家英雄）
東北の正月生活（伊藤忠作）
日ノ丸國旗（武本滿雄）
赤穗義士に因んだ話（兒玉保）
ハイキングと登山に就て（林弘作）
ワカサギ釣（岡部丹虹）
市民健康路（二）（編輯局）
編輯後記（編輯子）