徒歩旅行　第３巻第１６号（昭和１５年４月）

自分と歩行術（西岡一雄）
時局と剛健徒歩（靑木美代）
ヒトラー靑年團の冬季幕營（坂部護郞）
山頂淸淨（今井重雄）
徒歩コース（關東編）（編輯局）
卷頭言（那須千万彦）
|隨筆|
伊豆ヶ岳（横井幸彦）
天氣俚諺雜考（關根とくじ）
一ノ谷懐古（村田千秋）
川乘山（髙山京作）
春の海邊（坪田三郞）
山中野宿記（多氣康夫）
芝倉山ショートスキー（海野治郞）
雪の菅平記行（岩田喜芳）
三ッ峠（楢山彦作）
春の山から（金子繁通）
春の稜線（漆間けいわ）
|寫眞の頁|
ウエンステルン・スピッツェ（デ・アルペン社）
河口湖の富士（今井正治）
三峰ケーブル（松浦公次）
迦葉山より谷川岳（近藤聰子）
日光湖畔（内藤實）
春の燒岳（京橋一馬）
島の椿（武田重久）
簡單な救急手當法（師岡丈夫）
徒歩旅行と植物（宮前武雄）
告知板
バッヂに就て
各會のうごき
原稿募集
松本高校生遭難
小人の寸言
新刊紹介
編輯後記
飯豐熊狩記（町田立穗）
山への憧れ（大賀壽二）
民族學餘話（山田隆夫）
|詩歌|
道志行（井上三歩）
陽炎（鮫島慶江）
伊豆大島（伊藤禱一）
石老山遊（高野敏）