女子青年　第８巻第９号（昭和１５年９月）

グラフ　▽鍬の乙女▽戰友に祈る▽絹の驚異▽ドイツ女子靑年團大會▽滿洲勤勞奉仕女子靑年隊上陸第一歩
九月の言葉（巻頭言）
私の理想とする娘（精動理事長・堀切善次郎）
一家の節米は娘の腕で（本團理事長・吉岡彌生）
隨筆　幼き者の中に（山岸多嘉子）
ヨーロッパ交戰國の女性達（新歸朝者の報告）
ドイツ・イギリスの銃後生活（平出文子）
若きイタリヤ（淺野千鶴子）
何故フランスは敗れたか（高野二三男）
この勇士この妻ありてこそ　兩脚を失われた村瀬宏氏の親家庭を訪ねて（本誌記者）
花物語　サフラン
女靑講座
禮法　手紙を書く場合は（德川義親）
音樂　開墾花嫁の歌（佐藤惣之助作詞／島田逸平作曲）
女靑指導經營講座　輪讀會の開き方（本團常任理事・村上儀憲）
新聞讀本（桑田哲夫）
育兒　細かい注意のゐる離乳食（吉岡彌生）
衣服　夏もののしまひ方（奈良千代）
滎養　戰爭ヴィタミン「C」の話（有本邦太郎）
趣味講座　防人の妻は歌う（松田洋子）
季節の節米料理　うどん・茄子・お芋を主材に（岩崎文江）
女靑室内遊戯（本團編）
九月のメモ
若さと意氣を制服に包んで　勤勞奉仕女子靑年隊大陸へ發つ
本團團報
役職員の動き
本年度開拓地視察團出發
拓土結婚相談所便り
企畫部だより
賣場に立つて想う（傷痍軍人製作品展覽會）
戯曲　大地に祈る（原作・宮川マサ子／脚色・佐々木孝丸）
新版日本名婦傳　濱田千鶴（大庭鐵太郞）
詩・和歌
編輯後記