雑誌ニホン ジドウ ブンガク 100031827

日本児童文学 第54巻第4号 = 第576号(平成20年7・8月)

サブタイトル
いま戦争と出会う
著者名
出版者
児童文学者協会
出版年月
2008年(平成20年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
115p
NDC(分類)
909
請求記号
909/N71/54-4
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

特集:いま戦争と出会う
●子どもにとっての戦争(木下ひさし)
●『わたしたちのアジア・太平洋戦争』(全三巻)の発想から完成まで(古田足日)
●「わたし」からの問いかけ―一人称の戦争体験(白川タクト)
●『いのちが紙切れになった』を読んで(守田美智子)
●「無知の罪」を生まぬために(大浦絵里)
●「おはなしのピースウオーク」の発想から完成まで(木村研)
●自作について語る~平和へのバトン~ 『こすもすベーカリー物語』(岡田なおこ)
●~馬に笑われないか~『やせ馬ポンコの朝』のこと(加藤多一)
●犬たちにもらった物語『まぼろしの犬』(島村木綿子)
●内田麟太郎さんはこういった(最上一平)
●中国、韓国、日本で連帯して平和絵本を!(浜田桂子)
●もしもしと呼びかけ続けて―『りかちゃんの国語科通信』(梨の木舎)という伝え方―(西山利佳)
◇二〇〇八年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告(宮川健郎)
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告(真鍋和子)
◇第12回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告(宍倉さとし)
◆創作 「香り、立つ」(佐々木赫子)
◆詩 「手づくり絵本」(小林あき)
◆詩 「無神論者」(原田直友)
[飛び出せ、新人]
「とんでいった くつ」(岩谷ほなみ)
「とんでいった くつ」講評①(ときありえ)
「とんでいった くつ」講評②(宇野克彦)
《創作時評》(高橋秀雄)
《翻訳時評》(内藤貴子)
《同人誌評》「まらかいと」(加藤恵)
◎同人誌評推薦作品 「最後の赤紙」(和田英昭)
<追悼・石井桃子>これからの石井桃子研究のために(鳥越信)
●ブックラック
●投稿作品賞選評
●子どもと本の情報館
●執筆者プロフィール
●編集後記