雑誌エイガヒョウロン 100031801

映画評論 第18巻 第9号(昭和36年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
出版年月
1961年(昭和36年)9月
大きさ(縦×横)cm
×
ページ
NDC(分類)
778
請求記号
778/E37/18-9
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

その後の新東宝(山際永三)
*特集→ヌーベル・バーグの現在地点 映画のおけるイメージという言葉 「かくも永き不在」の一つの教訓(清岡卓行)
ロブ・グリエと映画 アンチ・ロマンとの出会い(岡田晋)
「小さい兵隊」メモ帖から 公開禁止となったアルジェリア批判映画(秦早穂子)
ゴダール氏・その他(白坂依志夫)
ヨーロッパの実験映画とアート・シアター <口絵・本文>(草壁久四郎)
*撮影所研究 東映動画スタジオ(野口雄一郎/佐藤忠男)
大いなる遺産―音・スラップスティック・連続大活劇 「フラバァ」と「ナバロンの要塞」から(中原弓彦)
グロテスク映画の展望(佐藤重臣)
フランス映画の理論史・12(飯島正)
*海外映画論紹介 クラカウエル「映画の理論」(波多野完治)
*連載小説
プロデューサー・14(R・ブルックス)
リズムと運動の映画(虫明亜呂無)
ドブジェンコの思い出(G・ロシャーリ)
*作品研究
ふたりの女(滋野辰彦)
好人好日(小川徹)
女は女である(江藤文夫)
*作品評
助さん格さん大暴れ(岡本博)
太陽の誘惑(品田雄吉)
故郷は緑なりき(大沼正)
青春の旅情(岩崎秀夫)
皮ジャン・ブルース(水野和夫)
女は二度生まれる(田山力哉)
大きにお世話(志賀信夫)
*読者論壇
ダッシンの世界(田野倉稔)
「東海道四谷怪談」(大のぶとく)
映画評論家死すべし(松本真一)
*シナリオ 穴(ジャック・ベッケル作品)