北陸戦友 第26号(平成12年11月)
序
巻頭言(当番会・海軍戦友会・高田幸一)
ご挨拶(石川県知事・谷本正憲)
ご挨拶(金沢市長・山出保)
ご挨拶(舞鶴地方総監 海将・竹村訓)
ご挨拶(航空自衛隊第六航空団司令兼小松基地司令 空将補・織田邦男)
「北陸戦友」の皆様こんにちは(陸上自衛隊第十四普通科連隊長兼金沢駐屯地司令 一等陸佐・渥美晴久)
ご挨拶―二十一世紀に向けて―(自衛隊石川地方連絡部長 一等空佐・長島修照)
ご挨拶(航空自衛隊輪島分屯基地司令 一等空佐・池邉正)
ご挨拶(石川県遺族連合会長 衆議院議員・瓦力)
ご挨拶(石川県防衛協会会長・宮太郎)
各会(隊)論稿
―九師司会―
九師司会戦友便り(宮森力松)
誇りある日本人教育の復興を(蕪城直勝)
幸運の我が師団(東勉)
靖国神社昇殿参拝と戦友会(垣貫敏之)
沖縄ケービン(軽便)鉄道(中條義一)
―歩七戦友会―
中国歴史教科書の描く南京事件(喜多留治)
―歩八三会―
思いつくままに(林政二)
還らざる将兵(増山外男)
終戦余話(北山俊男)
開戦の詔書まで(多田隆一)
第二中隊(金田隊)の明号作戦(末松(金窪)義章)
終戦直後の苦悩(村濱松一)
回願と展望(窪田哲城)
中国兵と共に(矢鋪南至)
厠(かわや)(南秀男)
―騎兵会―
回想 シベリア流刑 下の一(米田三郎)
叙勲(宮本勝太郎)
聖戦なのか愚戦なのか(並木乘尾)
今昔物語り「Z旗を揚げて」(土屋喜一)
落下傘兵の活躍 今井上等兵奮戦記(平石治助)
大東亜戦争の原因と開戦までの経緯について(K・N)
魔法の呼び子(山本すずゑ)
別れと出会い(山本すずゑ)
―砲兵会―
近々の世想(尾山孝正)
戦死故野村秋夫少尉追悼記(荒谷金子)
沖縄大空襲(土肥義正)
人生七転八起(北元喜雄)
厚生省マーシャル諸島ミレー環礁(坂本俊文)
戦友誌の発行と続行についての私案(前多正)
―工兵会―
曽野綾子氏を迎えて 戦後五十五年の慰霊祭(金沢工兵会)(皆本義博)
金沢工兵会員(板谷八代)
―輜重兵会―
良子皇太后さま ご逝去(歴代最長寿の九十七歳)(岸本清夫)
小渕首相入院(四月二日入院―五月十四日ご逝去)県人 森総理誕生!!(坂井健次)
「利家とまつ」加賀百万石物語〝大河ドラマ〟決定!!(坂井健次)
一、幕末海の豪商(日本一) 銭屋五兵衛(伊関伊佐美)
二、安達幸之介(加賀藩士) 明治維新兵制殉難者(参照北陸戦友十号記事)(大村益次)
郎身替り(坂井健次)
国旗、国家法成立(中島正夫)
政治家にもの申す(梅崎義晴)
靖国神社と宗教(伊関伊佐美)
トラック島行の切符(大和勇)
一、応召から外地まで(尾関忠治)
二、入院生活で思ったこと(尾関忠治)
三、床の間から鶴と亀が消えた(尾関忠治)
二十一世紀の夢!!(坂井健次)
県下主要事業(坂井健次)
信州一の中会の反省(坂井健次)
陸士、少候、特志会員名簿(坂井健次)
兵站自動車第一八八中隊記(石川徳治)
―隊友会―
石川県進松任支部長の死を悼む(真舘誉)
国民の尖兵たれ(辻政晴)
PKO派遣要員の選考に携わって(桑野正一郎)
隊友会「東海北陸ブロック研修会」を担当して(伊藤裕之)
隊友会東海北陸ブロック研修会としての要望・提言(伊藤裕之)
―海交会―
「軍人勅諭」(高田幸一)
暗号助手の思い出(村田武一)
日本海軍拡長期に外国に発注した艦の価格(村田武一)
杉森正夫少尉と私(吉田清作)
巡洋艦「木曽」の思い出(下)(掛下清行)
戦いすんで(横山晋介)
三等水兵の真珠湾攻撃(南出与一)
台日海交聯誼会(台湾)訪日団、台湾大地震見舞の感謝に来県(武部敏克)
小艦艇勤務(千代宏)
あの日あの時(松田芳雄)
航跡遥かなり(回想・我が兵歴)(柏木幸雄)
兄の想い出(戸潤清子)
『特別寄稿』 「皆さん、どう思いますか」(上谷親夫)
―海軍三校会―
特攻隊に対する想い(八木田喜良)
『イージス艦しりしま』(太田定夫)
―甲飛会―
加害者と被害者(田中喜作)
―島兵団―
遺稿 戦後五十年の中国を旅して(水道秋聖(菊太郎))
黄砂に生きて(北村登)
鉄目頭余話(中西恒夫)
―澳頭会―
有難う!!「我が古里」(北川伴次)
―近衛会―
石川県近衞会総会(第三十六回)(川北直勝)
―憲友会―
第四十三回石川県憲友会総会開催(西村竹知)
戦後教育に思う(山上徳司)
私の諜報勤務(七回最終回)(西村竹知)
密偵と機密費(喜多寅正)
喜寿を迎えて(大館正行)
―石川ビルマ会―
烈一三八石川ビルマ会点描Ⅱ(由井利雄)
―全抑協―
終戦の思い出(高村千波)
―三十五聨隊―
今でこそ話せる(金森一雄)
戦友協主要行事前期報告
―当番会―
石川県戦友諸団体協議会行事報告
編集日誌
石川県戦友諸団体協議会【会長、事務局】名簿
編集委員名簿
あとがき