雑誌グンジ シガク 100031651

軍事史学 第47巻第2号 = 第186号(平成23年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
軍事史学会
出版年月
2011年(平成23年)9月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
NDC(分類)
392
請求記号
392/G94/186
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

◆特集 技術開発体制と兵器運用◆
巻頭言 「帝国陸海軍の技術の先見性と展開の壮大さ」(槇原伸一)
戦間期日本陸軍の技術将校制度(鈴木淳)
建軍期の日本陸軍に見る兵器統一への試み―国産小銃採用までを中心に―(淺川道夫)
研究ノート
日本陸軍における初期の伝書鳩導入―『揩行社記事』を中心に―(柳澤潤)
江戸時代前期の大砲と砲手・砲術家(久保田正志)
史料紹介 
平安神宮所蔵の明治初期具運用銃について(淺川道夫/前原康貴)
自由論題
冷戦とアイゼンハワー政権の対外原子力政策(李炫雄)
書評
望月澄男『弥生土器、海軍保砲、新技術で近代史を彩った有坂鉊蔵』(横山久幸)
淺川道夫『江戸湾海防史』(竹本知行)
ゲルト・ユーバーシェア、ヴァンフリート・フォーゲル著、守屋純訳『総統からの贈り物―ヒトラーに買収されたナチス・エリートたち―』(原信芳)
文献紹介 
森田吉彦『評伝 若泉敬―愛国の密使―』
服部龍二『日中国交正常化―田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦―』
工藤美知尋『海軍大将加藤友三郎と軍縮時代―米国を敵とした日露戦後の日本海軍―』
A・R・ミレット、P・マスロウスキー著、防衛大学校戦争史研究会訳『アメリカ社会と戦争の歴史―連邦防衛のために―』
軍事史関係史料館探訪
(61)陸上自衛隊武器学校・予科練平和記念館(横山久幸)
(62)総統大本営「狼の砦」(ヴォルフスシャンツェ)(池田直隆)
例会報告
会員消息
前号目次
新入会員氏名
平成二十四年度(第四十六回)軍事史学会年次大会研究発表募集のお知らせ
「特集号」原稿募集のお知らせ
第百五十七回定例研究会の御案内
新会員募集のお知らせ
軍事史学会会則 
『軍事史学』投稿規定
編集後記