雑誌シン ジョエン 100031642

新女苑 第3巻第6号(昭和14年6月)

サブタイトル
著者名
出版者
実業之日本社
出版年月
1939年(昭和14年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
340p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh63/3-6
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

若き女性の体質について・座談会(出席者:竹内茂代・野津謙・鈴木繁)
新装(表紙)(小磯良平)
海(アート写真)
道に生きる(グラビア)
一葉舟を観る(グラビア)(遠藤慎吾)
巻頭言
名作絵物語 アリシヤの日記(トマス・ハーディー/伊藤整)
六月詩画集
春日(露二絵)(窪田空穂)
初夏言志(専太郎絵)(高村光太郎)
たより(滋絵)(菱山修三)
晩春(節絵)(丸山薫)
若楓(露二絵)(水原秋櫻子)
衛生兵の手記(衛生兵上等兵 竹内由三郎)
「おくのほそ道」の記(Ⅱ)(吉田絃二郎)
自分の贋もの(吉屋信子)
暮春怨(西條八十)
長篇小説
實いまだ熟せず(岩田専太郎画)(横光利一)
春日の局(小村雪岱畫)(長谷川時雨)
家庭教師(吉邨二郎画)(矢田津世子)
望樓(小磯良平画)(岸田國士)
短篇小説
若葉(長澤節画)(芹澤光治良)
夢多き誇(富永謙太郎画)(窪川稲子)
結婚についての雜談・座談会
娘は時局を知ってゐるか(友松圓諦)
戦時下の女子教育観(市川源三)
読書のページ(河上徹太郎)
現代藝術家論
谷崎潤一郎(詩境及散文境)(日夏耿之介)
山田耕筰は何をしたか(堀内敬三)
安井曾太郎と梅原龍三郎(長與善郎)
私の趣味
藤の花と猫(大佛次郎)
蓄音器と私(上司小劒)
犬と鳥(川端康成)
印度洋から(訪欧途上にて)(深尾須磨子)
花嫁列車同乗記(丘文子)
新家庭訪問記(木谷繁)
海のお友達 新女苑カルトン(横井福次郎)
人気の滓  新女苑カルトン(中村篤九)
FILM REVIEWS
とびら
暁に歸る(飯田心美)
四人の兄弟(大黒東洋士)
グレート・ワルツ(飯島正)
スタヂオ・ニュース(大黒東洋士)
氷原に死と闘ふ三日(キャッチャー第十一玉丸船長 森勝)
ホームセレクション
新女苑ボーグ(松野一夫担当)
手芸のこころみ(松野一夫・長島重二郎)
新女苑ヴァラエティ
封筒と便箋について(森田たま)
花の飾り方(中原淳一)
女の人の会合について(奥野榮)
特性から見たス・フの上手な扱ひ方(上田りう子)
一週間の家庭献立(進藤真砂)
男の人はどんな所に気がつくか(葉書回答)
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コント(川端康成選)
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編輯後記
現代を支配する思想性(佐藤信衞)