雑誌チュウオウ シガク 100031408

中央史学 第35号(平成24年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
中央史学会
出版年月
2012年(平成24年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
284p
NDC(分類)
069
請求記号
069/C66/35
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

小特集 災害と歴史研究
特集にあたって(『中央史学』編集委員会)
考古学における地震痕跡の研究(小林謙一)
貞観11年(869)の天災と外寇(石井正敏)
中世東国における地震と戦乱(峰岸純夫)
文化財救出と人文学の現場―長野県北部災害での経験から―(白水智)
歴史資料保全活動のあり方―宮城歴史資料保全ネットワークにおける活動を通して―(白根靖大)
公開講演
炭素14年代測定と歴史研究(今村峯雄)
論文
近世北信濃の地主小作相論と幕府代官(山崎圭)
異国船の琉球来航問題と島津斉彬(岡部敏和)
明治時代の勲章制度(刑部芳則)
シベリア出兵における日本陸軍の新聞操縦活動(藤田俊)
昭和16年における陸海軍統合問題―山下視察団が統合問題に及ぼした影響―(山口亮)
研究ノート
関東大震災と多摩地区(松尾正人)
史料紹介
丹波国山国荘鳥居家文書の中世文書―宇津氏発給文書―(丹波国山国荘調査団)
調査だより
2010年度神奈川県相模原市大日野原遺跡の発掘調査(矢嶋良多/小林謙一)
書評・紹介
坂田聡編『禁裏領山国荘』(髙島良太)
清水紘一著『日欧交渉の起源』(安高啓明)
安高啓明著『近世長崎司法制度の研究』(吉岡誠也)
藤野保著『幕藩制国家と明治維新』(寺島宏貴)
小林謙一著『発掘で探る縄文の暮らし 中央大学の考古学』(永田悠記)
小林謙一・工藤雄一郎・国立歴史民俗博物館編『歴博フォーラム 縄文はいつから!?―地球環境の変動と縄文文化―』(矢嶋良多)
刑部芳則著『洋服・散髪・脱力―服制の明治維新』(清水善仁)
博物館・資料館紹介
渋沢史料館(関根仁)
中央史学会彙報
第36回総会記事
大会研究発表要旨
受贈図書雑誌目録
中央史学会会則
研究室消息
講義題目(2011年度 学部・大学院)
大学院修士論文要旨(2011年度)
卒業論文題目(2011年度)
訃報―皆川完一先生―
研究室・卒業生だより