雑誌インテリジェンス 100031400

Intelligence 第13号(2013年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
20世紀メディア研究所
出版年月
2013年(平成25年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
162p
NDC(分類)
361
請求記号
361/I57/13
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

特集:日米広報外交とアジアの情報戦
真実は最良のプロパガンダ―エドワード・R・マローとJFK施政下の米国文化情報局(USIA)(ナンシー・スノウ/訳:羽生浩一)
アメリカ情報諮問委員会と心理学者マーク・A・メイ(土屋由香)
帝国日本の広報文化外交と東アジア―カーネギー財団主催米国記者団東洋視察に焦点をあてて(小林聡明)
張鼓峰事件における日本陸軍の情報活動(宮杉浩泰)
“米ソ提携”に日本軍はどう対応したのか―第二次大戦勃発からソ連軍の満州侵攻まで(米濱泰英)
特集:占領期メディア再考
GHQ占領期における「文学」の変容―「古典」になること(川崎賢子)
GHQ/SCAPの文化政策と美術―CIE美術記念物課の人事と文化財保護(佐藤香里)
被爆者はどこへ行ったのか?―占領下の原爆言説をめぐって(石川巧)
CCD資料の中で「CCD日報」の価値(山本武利)
国立国会図書館所蔵検閲関係資料・<特500>資料群に関する基礎的研究(牧義之)
『日曜報知』時代の小野佐世男(小野耕世)
【資料紹介】海外での「tsunami」初出について―『HARPER'S WEEKLY』1896年8月8日号における地震津波情報から(小林宗之)
新着図書紹介2012年
20世紀メディア研究所・活動報告
投稿規定・執筆要領
執筆者紹介
編集後記
英文目次